マイルの世界へようこそ
Hola!Tー藤原です!
このページではマイルについて、超基礎的な説明をしていこうと思います。
このページにたどり着いたってことはマイルに興味はあるけどよくわからないって方が多いかと思います。
マイルって聞いたことあるけどそもそも何?ってところから始めるので、安心してください!!
最後まで読めば基本的なことはわかりますから!
Tー藤原の世界一カンタンなマイル講座、スタートです。
1.そもそもマイルって何?
2.マイルにも色んな種類があるよ
3.貯めたマイルの使い道は?
4.マイルはどうやったら貯まるの?
そもそもマイルって何?
ではまずそもそもマイルって何ですか?ってところから始めていきましょう。
ちなみにマイル(mile)って単語は距離の単位で約1.6kmです。
日本ではキロメートル(km)が主流ですが、たとえばアメリカの車の速度表記は時速何マイルで表示されます。
マイルは言ってしまえば単なるポイントカード
マイルは一言でいうと航空会社のポイントのことです。
なので飛行機に乗ったり、その航空会社が発行するクレジットカードでお買い物をするとポイントが貯まります。
そう、普段使ってるTポイントカードとか、ポンタカードとかと同じです!
近所のパン屋さん、500円お買い上げでスタンプ1個、15個貯まったら食パンプレゼント!
仕組みはこれと全く同じです!
○○マイル貯まりました!よし、ハワイ行けるぞ!こんなもんです。
つまりそんなに難しいことはないんです。
でもポイントカードってついつい色んなお店でつくっちゃって気づけば財布の中パンパンになってたりしませんか?笑
で、結局あんまり行かないお店のポイントカードは期限切れ・・なんてことも。
でもマイルの1ポイント(1マイル)は比較的価値の高い1ポイントなのでもったいないことにならないように貯める必要があります。
でも大丈夫、個人に合ったマイルを一緒に選んでいきましょう!!!
マイルの種類
マイルと一口に言っても、実はたくさんの種類のマイルがあります。
え?マイルはマイルじゃないの?って思った方もいるかもしれませんが、対象のお店じゃないとポイントが貯まらないのと同じです。
Tポイントカードはファミマでは使えるけど、ローソンでは使えないのと同じです!
世界中にたくさんの航空会社があって、各航空会社が独自のマイレージサービス(ポイント制度)を持っているんです。
その中から自分に合った航空会社のマイレージサービスに登録です。
アカウントを作ったらマイルを貯められるようになりますよ!
JALとANAどっちがいい?
日本人で日本国内在住であればとりあえずJAL(ジャル)かANA(アナ)のマイルを貯めるのが良いんじゃないでしょうか。
赤いマークのJAL、青いマークのANA、この2つは知ってると思います。
でもここが1番の迷いどころ。ジャルとアナ、どっちがいいんだろう???
もちろん好きな方があればそちらを選べば良いのですが、けっこう迷ってしまいますよね?
ではここからJALがいいのか、ANAがいいのか、比較していきましょう。
就航地から決める
東京や大阪、名古屋や福岡など大都市の空港であればJALもANAも飛んでいますが、地方空港であれば必ずしも両方飛んでいるわけではありません。
国内線・国際線共に自分が使いそうな路線を飛んでいる方を選びたいですね。
普段のお買い物でマイルを貯めて、実家への帰省はマイルを使って移動したいなんて人は国内線の就航地をよくチェックしておきましょう!
JALの国内線就航地
画像引用元:JAL公式:運航路線数
ANAの国内線就航地
画像引用元:ANA公式:ANA-Operated Routes 2
とまあ画像を貼ってみたものの、もちろん全路線を画像1枚で見るのはほぼ不可能なので、実際に検索してみてください!
判断基準は「直行便が飛んでいるか」になります。
1日の便数も重要なので、ぜひ検索して詳細を見てみましょう。
アライアンスから決める
※まずアライアンスとは、英単語を和訳すると同盟になります。会社同士の場合だと業務提携と言った方が想像がつきやすいかもしれません。航空会社でもお互いの路線拡大等を目的に協力し合うということがあります。
航空会社は自社の路線だけではなく、海外の航空会社と提携することによって乗れる飛行機の選択肢を増やしています。
コードシェアといって複数の航空会社で共同運航している便があります。
JALの便名なのに、JALと提携している航空会社が飛行機を運行する共同運航便というものがあるんです。
例えば成田からアメリカのロサンゼルスに飛ぶJALの飛行機は、飛行機のデザインもJALだし、乗っているパイロットやCAもJALの制服を着た日本人なのですが、提携を組んでいるアメリカのアメリカン航空との共同運航便ということで、アメリカン航空の便としても存在しているわけです。
例えばこれ、ちょっと前のものなんですが、JL80と書かれたハワイのホノルル行きの部分を見てください!
一番右にコードシェアと書いてあります。
ではどことコードシェアしているかというと・・・
AA8409、CX6312とかいてあり、AAはアメリカン航空、CXは香港のキャセイパシフィック航空のことです。つまりJALの日本からハワイに行く飛行機なのに、アメリカン航空としてもキャセイパシフィック航空の便としても存在するということです。
こうしてたくさんの航空会社が集まっている大きな連合(アライアンス)が世界には3つ存在します。
1:全日本空輸(ANA)が所属するスターアライアンス
2:日本航空(JAL)が所属するワンワールド
3:日系の航空会社は所属していないスカイチーム
この同じアライアンス内の航空会社の飛行機に乗れば、基本的に自分が持っているアカウントのマイルを貯めることができます。
例えばANAが所属するスターアライアンスにはニュージーランド航空も所属しています。
そしてニュージーランド航空に乗ってニュージーランドに行けば、ANAの飛行機に乗っていなくてもANAのマイルが貯まります。
またANAのマイルを使ってニュージーランド航空の飛行機に乗ることもできます。
しかしJALとニュージーランド航空は提携がないので、ニュージーランド航空の飛行機に乗ってもJALのマイルは貯まりません。
これはほんの一例ですが、ニュージーランドによく行くよ!って人はJALよりANAのマイルを貯める方がいいですね!
さらに同じアライアンス内の航空会社だけでなく、別のアライアンスの航空会社と個別に提携を結んでいることもあります。
例えばJALはワンワールドに所属していますが、日系の航空会社が所属していないスカイチームというアライアンスに所属するフランスの航空会社、エールフランス航空と提携を結んでいます。エールフランス航空の飛行機に乗ってJALのマイルが貯まることもありますし、JALのマイルを貯めてエールフランスのチケットに交換してパリに行くなんてこともできるわけです。
以下に提携している航空会社一覧を紹介しています。
自分が使いそうだな、行きたいなって感じる都市に飛ぶ航空会社が多い方を選びましょう。
そしてこれは中級者のテクニックになりますが、経由地に使いやすい航空会社がある所を選ぶというのも手です。
今回は基礎講座なので触れませんが、いずれ紹介したいと思います。
普段の買い物のスタイルで決める
マイルは基本は飛行機に乗って貯めるのですが、日常のお買い物でもマイルは貯まります。
電車と違って飛行機に毎日乗る人ってのはかなり少ないと思います!
となるとマイルが貯まるかどうかってのはむしろ日常生活の過ごし方で大きな差が出るんです。
ちなみにこういった陸上でマイルを貯めようと頑張る人のことを陸マイラーと呼びます。
何を隠そうTー藤原は生粋の陸マイラーです笑
普段の買い物はマイルを貯めることしか考えておらず、日常の買い物をマイルを貯めることに捧げていると言っても過言ではありません!
時代はキャッシュレスに力を入れてますが、その波が来る前からTー藤原は現金を使わない主義でしたw
だって現金ってポイントつかねえじゃん!?(名言風
そしてクレジットカードだけではなくプリペイド型の電子マネー決済でもマイルを貯めることができます。
JALとANAで使える電子マネーが違うのでチェックしてみましょう。
また提携している企業の店舗だとマイル2倍なんてこともあります。
基本は飛行機の路線で決めたいですが、普段使う店が多いのはどっちかという判断も良いと思います。
そしてマイル生活に呪われたTー藤原は逆にマイルが貯まる店に行くという自分の生活をマイルが使える店に合わせるという手段になっています。
例えば1日に何回行くかわからないほど生活に欠かせないコンビニ。
大手コンビニはローソン、セブンイレブン、ファミリーマートの3社だと思いますが・・・
WAONを使うJALマイラーにはこのコンビニ3社は序列があります。
ファミリーマート>ローソン>セブンイレブン
となります。
まず最下位のセブンイレブン。こちらはWAONが使えません。
そしてローソンではWAONが使えます。
最優先のファミリーマート、なんとJALマイルのポイント2倍です!!優勝!!
このような理由から全部が近くにある場合、Tー藤原はファミマを選ぶわけですね。
こうして自身の普段の買い物の傾向から決めるというのも良いと思います!
何より普段からマイルを貯めているという実感が持てるのはマイルを貯めるモチベーションに大きく繋がります。
ANAの場合はEdyになるかと思います。
詳しくはこちら
EdyでANAのマイルを貯める
ついでにJALのマイルが2倍貯まる店舗も貼っておきますね。
マイルが2倍たまるJALカード特約店
貯めたマイルの使い道
せっかく頑張ってためたマイル、何に使おうか。
イメージ的には飛行機に乗りそうだけど・・・
意外とマイルの使い道はたくさんあるんですが・・今日は導入ということで2つ紹介いたします。
他社のポイントに変換したり商品券に交換できる
先に書いておきますが本サイトはもちろん旅メディア。1番のオススメはもちろん航空券です!
それでも航空券に換える必要のない方ももちろんいるわけです。
例えば会社の出張で地方への営業が多いサラリーマンの方とかはそうですね。
別に個人的に色んなところに行きたいわけではなくて、会社の出張で飛行機に乗るからせっかくだしもったいないということでマイルのアカウントを作るという方もいるんじゃないかと思います。
そういう方にとっては航空券と交換するよりも出張で貯まったマイルをお肉や有効活用できるポイントに換えた方がよっぽど有益だと思います。
どんなものに交換できるのか、JALとANAそれぞれ貼っておくので見てみてください。
マイルで直接良いものと交換できたり、おいしいものを食べられたり、普段貯めてる別のポイントに換えられるのなら出張を頑張ったご褒美にもなりますね笑
個人的には良質なマットレスが欲しいです笑
旅行行くからとりあえず作ったという方もたくさん飛行機に乗る機会がなさそうなら他のものに交換するというのも手ですね!
航空券に交換する、座席をアップグレードする
メインの使い方になると思います。
私もこのために日々頑張っております笑
マイルを航空券と交換する
どういう路線で使うのがお得なのか!?って話しもありますが、、、
今回はどんな路線に使えるのか、
そしてどのくらいマイルをためればどこに行けるのか、
この2点をお伝えできればと思います。
マイルと交換できるのはどの航空券?
まずは使える路線についてです。
以下がJALとANAの提携先の海外の航空会社です。
先ほどアライアンスについて記述しましたが、自社便と、この提携している航空会社の航空券に交換できます。
例えばANAであればアメリカにいくためにANAの便のチケットだけでなくユナイテッド航空のチケットにも交換できますね。
何マイル貯めればどこに行けるの?
画像引用元:ANA公式:特典航空券(ANA国際線)
ここが1番重要かもしれませんね笑
以下のリンクをこの記事を読み終えたらゆっくり見てみましょう笑。
JAL国内線特典航空券必要マイル数
JAL国際線特典航空券必要マイル数
ANA国内線特典航空券必要マイル数
ANA国際線特典航空券必要マイル数
自社便、提携航空会社の便とで同じ距離でも必要マイル数が変わってきますが、基本遠ければ遠いほどよりたくさんのマイルが必要になります。
国内ならとりあえず20,000マイルあればたいてい往復できますね!
提携する外国の航空会社を色々と組み合わせれば一応世界一周もできます笑(しようと思えば
マイルでチケットをとっても0円ではいけない
さあ、マイル貯まったしただで海外行けるぞー!!
というわけにはいかないんですね泣
そもそも航空券にかかる代金というのはおおまかに飛行機の運賃とその他諸々の税金等に分けられます。
0円になるのはその中の運賃部分だけなんですね・・つまり燃油サーチャージであったり、空港使用税だったりと運賃に諸々が追加されてそれがコミコミで最終的に航空券の値段として我々は購入しているのです。
なので多少はお金がかかるというのを覚えておいていただけたらと思います笑
あくまで参考程度ですが、Tー藤原が成田ーマドリード往復をマイルでとった時には代金として2万円ちょっとかかりました。
そして以前、成田ー香港を単純な運賃は往復760円(ビビるほど格安)で購入したのですが、
最終的にかかったお値段・・・
8000円ですww
いかに運賃以外のその他がかかるかってのが分かりますね笑
マイルで飛行機の座席をアップグレードする
※こちらの写真は東京駅でアメリカン航空がやっていた座席体験会みたいなものでビジネスクラスに座らせていただいた時のものです(長距離便のビジネスクラスなん簡単に乗れねえよw)
アップグレードもまた贅沢な使い方で良いですね!
Tー藤原もいつかやってみたいと思っています笑
飛行機の座席のクラスは大きく分けて4つあります。
エコノミー→プレミアムエコノミー→ビジネス→ファースト
右にいくほどランクが高くなります。
機体が小さな国内線とかではエコノミーとビジネスだけって構成もあったりするので毎回4クラスあるというわけではありません。
基本的にほとんどはエコノミークラスで構成されていて、腰いてえ…なんて思いながら10時間以上も飛行機に乗るわけですw
そこで例えばエコノミークラスからビジネスクラスへマイルを使ってアップグレードなんてことができます。
何マイル必要なのかはこちらからご覧ください。
こうして機内でより快適な時間を作ることで旅先での体調やパフォーマンスが上がりますね!
さて、基礎的なマイルの使い道を簡単に説明してきました。
いかがでしたでしょうか?
目標までどのくらい貯めればいいのか、実感が湧いてきたなら嬉しいです。
そのマイルを使うために、一番大事なのはマイルを貯めることです。
次の章ではマイルの貯め方について説明していきます。
マイルの貯め方
ここからが読者の皆さんの日常に関係のある大事な部分になります。
では実際にどうやってマイルを貯めていくかについてです。
これはいくつかやり方があるし、効率の良いマイルの貯め方というのもあります。
何重取りといって、マイルをあらゆる方面から集めるやり方もたくさんあるのですが、
今回は最も基礎的な2つの方法を抑えておきましょう。
1.飛行機に乗る
2.航空会社発行のクレジットカードで決済する
以上の2つはマイラーへの道の軸になりますので、まずはここをしっかり定着させましょう。
飛行機に乗ってマイルを貯める
一番オーソドックスな貯め方ですね。
マイレージサービスに登録している航空会社、またはその提携航空会社の飛行機に乗ると・・・
乗った距離と、座席の予約クラスに応じてマイルが貯まります。
移動距離(マイル換算)×予約クラスのマイル→獲得マイル
乗った距離というのはシンプルに移動距離のことです。
そして予約クラスというのは座席のエコノミーとかビジネスというのもあるんですが、
エコノミーの中にもいくつか種類があるんです。
飛行機は新幹線と違って同じ席に座るとしても、値段が結構違ったりしますし!
これは一例ですが、ANAの北米へ飛ぶ時の距離と積算率を掛け合わせたものになります。
画像引用元:ANA公式:マイレージチャート
飛行機のチケットは一番安く買おうとすると、変更やキャンセルが不可でもし前日にケガをしてしまったりして当日飛行機に乗れなかったら全部パーになってしまいます。これは安い代わりに予約クラスが低く、融通が効きにくくなってしまうんですね。
こういうチケットはマイルの積算率が悪く、例えば25%とかだったりします。
移動距離が1000マイルだったとしたら、実際に貯まるのは250マイルになりますね。
しかしもう少し高いけど予約変更が可能なチケットもあります。こういうのは予約クラスが高かったりして、
よく会社の出張や、急な時間変更があったりする芸能人の移動など、ビジネス絡みによく使われます。
こういうチケットはマイルの積算率も高いんですが、個人旅行とかではまず予約しないと思います笑
学生時代の先輩で、アジア地域によく出張に行く先輩がいまして、むしろ出張でしか行かないので普段Tー藤原が予約している時の値段を言ったら驚かれました。
出張で予約しているチケットの値段聞いたらまあまあビビりました・・・同じエコノミーなのに笑
あと、自分で直接申し込まなくて、旅行会社のツアーで手配される飛行機もマイルの積算率は低いのが多いと思います。
Tー藤原、アフリカに行った時、ある程度カスタマイズして申し込んだのですが片道しか貯まらないというパターンでした。
これはまあ色んなパターンがあります笑
持っているクレジットカードで変わってきたりとか結複雑だったりするのですが・・・
最低限、移動距離と予約クラスで決まるってことだけ覚えておいていただければ今日はOKです!
クレジットカードで貯める
マイラーの真髄はここにあると言っても過言ではないでしょう!
飛行機に乗らず、普段陸上で生活しながらマイルを貯める、通称陸マイラーなるものが存在します。
これを読んでくださってる方は普段どのクレジットカードを使っていますか?
クレジットカードについては世の中に種類が多すぎて、作る時も選ぶのにけっこう迷われた方もいるんじゃないかと思います。
航空会社のクレジットカードを使うメリットを簡単にいうと、クレジットカードで貯まるポイントがマイルなんです。
なのでまだまだ日本はクレジットカードの普及が他の先進国に比べて進んでいないので、日々の決済を現金中心で生活している方も多数いるかと存じますが、これを航空会社発行のクレジットカードにするだけで、生きていれば自然とマイルが貯まっていくのです!
もちろんJALもANAもクレジットカードを発行しています。
マイルのアカウントをせっかく作るのであれば、ぜひここはメインで使うクレジットカードも併せて作ってみてはいかがでしょうか。
例えば100円使って1マイルの場合、様々な支払いをクレジットカードに集約して月に10万円使ったとすれば、単純計算で1000マイル。
2倍貯まる特約店で使っていればそれ以上貯まります。
そして飛行機に乗る時も、航空券をその航空会社のクレジットカードで購入してみてはいかがでしょうか。
飛行機に乗った分と、航空券を買った分とで両方貯まります!
裏技というと大袈裟ですが、もっと効率よくたくさんマイルを貯めるワザというのはいくつもあるのでまた今後改めて方法をお伝えしていこうと思います。
最後に、航空会社発行のクレジットカードも色んな種類があります。
ではいったいどのカードにすればいいの?
ということで、JALカード、ANAカードの代表的なカードをご紹介します。
・学生向け
よほど稼いでるとかでない場合学生さんは学生用のカード1択になります。
・とりあえず作るなら
まあまずはとりあえず使ってみるかって方は年会費がそこまで高くないのを使ってみましょう。
JALには20代限定のカードもあるのですが(Tー藤原もこれ)コスパ良いので割とおすすめですよ。
・思い切ってゴールド
画像引用元:JAL公式:カードの種類
画像引用元:ANA公式:すべてのカード
カードは結構普段から使うんだよねって方はもうゴールドにしましょう!
今回は触れませんがなかなかにマイルが貯まりやすい仕組みですよ。
あと、どのカードにするにしても、VISA、マスター、JCB、アメリカンエクスプレス、ダイナースの5つから選ぶのですが特にこだわりがなければVISAかマスター、基本はVISAを選ぶようにしましょう。
というのも、カードの種類によって使えないとかけっこうあるんですね。
でもVISAにしておけば、他は使えてもVISAだけは使えないってことはほぼほぼないはずですが、逆にVISAは使えるけど他は使えないってことは多々あります。
アメリカ国内ではアメックスは広く使えるけど、ヨーロッパではTー藤原2017年の感覚だと半々くらいかなという印象で、カンボジアでは2020年でもアメックスが使えるところはほぼありませんでした。
カードについては大事なことなのでまた詳しく改めて書こうと思います。
ぜひ比較して見てみましょう。
JALカード一覧比較
ANAカード一覧比較
まとめ
いかがでしたでしょうか。
少し長くなりましたが、マイルについての基礎的な部分を説明してきました。
もしマイル貯めてみよっかな・・って思ってもらえたら嬉しいです!!
一緒にマイラーへの道を歩みましょう!
Tー藤原も日々現金を使うことはあまりなくなり、遠くの地へ行こうとする際もマイルが貯まる路線優先で検索するようになっています。
そしてアプリでマイル数を確認するのが楽しみの一つです。
今後マイル関連の記事を多数執筆していきますので、ぜひそちらの方もご覧ください!
adiós!