マイルが貯まったら旅行に行こう！
Hola!Tー藤原です！
日常からマイルをこつこつと貯め続け、いざマイルが貯まったら航空券と交換しよう！
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もちろん素晴らしいことなんですが、行き先によってはマイルを使うのはもったいないかもしれません！！
ということで本日は、せっかく貯めたマイルをできるだけ効率の良い行き先に変換するためのお話をしていきます。
※前提条件として一番は行きたいところに行くのが一番です笑
マイルのもったいない使い方と上手な使い方
必要なマイル数を満たせばお目当ての行き先にプラス税金を払って行けるのですが、中にはちょっともったいないなという使い方もあったり、逆にうまい使い方もあったりします。
一番の判断基準は「そこ、マイル使わずに普通にチケット取った方が良くない？」って思うかどうかです。
どういうことか具体的に記述していきます。
マイルのもったいない使い方
マイルを貯めることは大富豪的なお金の使い方をしていかない限り簡単ではありません。地道な積み重ねが必要です。
なのであくまでTー藤原の意見なのですが、安くチケットがとれる場所にわざわざマイルを使って行くのはもったいないなということです。
往復2万円程度で行ける海外の都市に頑張って貯めたマイルで行くよりは、せっかくなら普段からそんなに安くないところに行った方がお得ですよね！
ということで以下に、できればマイルを使わずに普通にチケットを購入した方が良さそうな場所を記述していこうと思います。
マイルを使わない方が良い場所：国内編
国内でいうと大都市間はLCCがたくさん飛んでいるので、普通に取った方が良いとおもおいます。
東京や大阪はもちろん、札幌や福岡などは本数が多くLCCもたくさん飛んでいますね！
なので普段から安価なチケットを見かけることも多いので直前に高くなるまでに買えばかなり安く買えます。
どこにも行くつもりないし帰省にだけ使うという場合はもったいないとかないと思うので存分にマイルを使っていきましょう！
マイルを使わない方が良い場所：海外編
LCCが多く飛んでいるアジア圏、直行便の数が多い欧米の都市はマイルを使うよりチケットを購入する方が良さそうです。
まずアジア圏はここ10年くらいで一気に安く行けるようになりました！
税込み手数料込みで3万円ほどで行ける場所も多く、中には1万円程度で行ける場所もあります(Tー藤原の最安記録は香港往復8000円ちょい)。
JALの場合、東京発で近隣国へは20000マイル、東南アジアへは35000マイルで行けますが、そこへ行くときに使うのであればそこは安いチケットを購入し、もっと遠くへ行く時にマイルを使うべきなのかなと考えます。
もちろんアジア圏でもなかなか安くならないなーって場所にはマイルで行くのはありです！
欧米諸国へは直通便がたくさん飛んでいる場所へは、別会社がそっちに乗ってもらいたくて経由で行くとかなり安かったりしますし、直行便もそこまで高くなかったりします。
アメリカはロサンゼルスであればJALなら50000マイルで行けますが、安い時は5万円少々で行けたりするのでニューヨークなどの遠くて高い場所に行くときに交換した方が効率的だったりしますね。
マイルの上手な使い方
上で散々書いたので、その逆です笑
直行便は飛んでいるものの高くて基本経由で行くような場所であったり、マイナーな場所でどうしても安く行けるチケットが見当たらないといった場所に行く際にマイルで交換できると得した気分になりますね。
また、外国の地方都市に行く際はメジャーな都市より高くなってしまいがちなんですが同数のマイルまたは少々プラスで行けたりします！
マイルを使って行くオススメの場所例
・ANA
メキシコシティ
ANA公式：ゾーン区分
ANAはメキシコの首都、メキシコシティに飛んでいます。遠いのでかなりのロングフライト(帰りは14時間10分)になりますね。南米へ近いことから南米方面へのアクセスも良く、直行便だとそこまで安くない路線になっています。ANAはゾーンごとに必要マイル数が分かれていて、メキシコシティは北米に含まれているので必要マイル数がロサンゼルスと同じというのはかなりお得になります。同じ理由でニューヨークなどもオススメですね！ヨーロッパだと、ベルギーのブリュッセルがオススメです。コロナウィルスの影響で新規就航予定だったミラノも今後の注目です。
・JAL
マドリード
JAL公式：イベリア航空特典航空券エコノミークラス
JALのマイルを貯めて乗れるのはJALの便だけではなく、提携会社の航空券にも交換できるのでオススメはイベリア航空のマドリード便です。何を隠そうTー藤原がコロナのせいで勝手にキャンセルになってしまった便です笑
ヨーロッパの中でかなり遠いスペインですが、唯一イベリア航空が直通で飛んでいます。以前はスペインに行く場合どこかを経由しなければならなかったのですが、イベリア航空が飛ぶようになってからは直でスペインに行けるようになりました。
他のヨーロッパの主要都市へはたくさんの航空会社が乗り入れていますので、どうしてもマドリード直行便の方が比較的高いなという印象がありました。
※中東経由とかだとヨーロッパ全体でそこまで高くない。
そこでJALマイルをイベリア航空のチケットに変えることで、普段は結構値の張る(だいたい14万円くらいの印象)マドリード便にパリやロンドンと同じマイル数で乗ることができます。
こういったどうしても高額になりやすい路線でも、マイルは距離で必要マイル数が決まるので是非普通に買うと高い路線でマイルを使うと効果的なのかなと思います。
航空券以外の選択肢もある
マイルはもちろん航空券と交換できることは大きな魅力ではあるのですが、航空券以外にも選択肢があります。
わかりやすいところで言うと商品との交換ですね。
公式：JALとっておきの逸品
上のジャル公式のページから確認できます。
おいしそうなお肉からトラベル用品まで、幅広く揃っていますので出張で会社の経費で飛行機乗りますよ！せっかくマイル貯めてるけどあんまり個人では飛行機乗らないよ！って方はこういったおいしいものや便利グッズとの交換も要検討ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
本日はマイルが貯まってきていて初めて使おうかなと検討している方向けに、もったいないマイルの使い方、効果的な使い方といったところをご紹介してきました。
せっかく貯めたマイルはもちろん貴重です！なのでより効果的な使い方をしたいですね！
もし参考になったよーって場合はマイル数の画面をスクショして自慢してください。
adiós