【カナダ】バンフ国立公園でカナディアンロッキーをのぞむ Tー藤原の諸国漫遊記 vol.2

※前回のvol.1のナイアガラ編はこちら
旅ブログ vol.1 カナダ編 ナイアガラの滝

3日目:ナイアガラを出発

ナイアガラからトロントへ
トロント・ピアソン空港へ向けて早朝にナイアガラを出発。

朝焼けも綺麗な中移動。

空港で朝メシ。

カナダで大人気チェーンティムホートンズ(Tim Hortons)にありつく

ティムホートンズ
ドーナツのチェーンなのですが、カナダにしては安い笑

物価が日本と比べてもけっこう高いと思うんですが一説によるとレモネードより水のほうが高いとかなんとか・・・・

レモネードには水使ってねえの?って疑問は湧いたけどなw

朝メシなのでマフィン的なのをチョイス。

ティムホートンズのレモネード
このレモネードですね。この後も何回かお世話になってます笑

普通にうまい。

トロントからカルガリー、そしてバンフへ

トロントからカルガリー

トロントからカルガリー
1988年の冬季オリンピックの地ですね。

街の方も行きたかったんですが今回は山のほうに向かいました。
カルガリーからバンフ
こんな感じの道をひた走る爽快感。自然の豊かさ、日本とはまた別の違った景色がありますね。快適でございます。

カルガリーからバンフ
横はこんな感じですね。住みたくはないけどのんびりしていて良い感じです。
カルガリーからバンフ
バンフが近づいてくると景色も前方にロッキー山脈どかーんって感じになってきます。

バンフの街

着いてみると街は避暑地って感じがしましたね。日本で言うと軽井沢とかは比較的雰囲気が近い感じがします!
バンフの街並み
かなりのどかで落ち着いた所です。そして夏でしたが空気が乾燥していますね。肌の水分がとられて象みたいに割れてきました笑

でも気温もちょうどいい感じだし空気は綺麗だしでかなり快適です。乾燥してるから汗もかかないし。夏ここで2ヶ月くらいのんびりしたいです。

自然を間近に感じるラフティング

着いた日は決めていた予定はなかったので現地のオプショナルでラフティングに行くことに。

こんな感じのボートに乗ってロッキー山脈を見渡しながら川を下ります!
ラフティング

川もかなり綺麗です!

透き通っている川なんて普段なかなか見れないので嬉ぴい
ラフティング

ラフティング前ですが楽しそうにしているTー藤原です。

乗ってからはもっと良かったですよ!

ライフジャケットって妙に緊張感煽るよねなぜか。
ラフティング

やっぱり綺麗な空気の中で綺麗な川を下るのは爽快です。

景色も壮大なので言うことなし!

そして始まりました。ちょいちょい(まあまあ)水が入ってきます笑
ラフティング
楽しく川下りです。

川沿いには動物さんもいらっしゃいます。
ラフティング
こういう動物が間近で見られるのはすんごいですね!

地平線にはカナディアンロッキーがそびえ立っています。
ラフティング
その前に立つ木々もかっこいい!

何かに見える。その何かがわからねえんだけど。
ラフティング

崖があったりと、景色も変わるので飽きずに乗っていられるのはいいですね!
ラフティング

そして最後はロッキー山脈を目の前に向かっていく感じ、これは圧巻です。

雄大すぎて長時間眺めてたいやつやねこれは。
カナディアンロッキー

ボートからおりたらこのバスで元の上流の位置に戻ります。
ラフティング
途中でなんもないとこで突然止まったからなんかあったんかなと思ってたら・・・・

まさかのこいつでした笑
鹿
鹿っぽいやつ。ナチュラルに横切っていきました笑
鹿
2頭?2匹?いました笑

こういうのも大自然の凄さですね。日常ではなかなか見れない光景でした。

街に戻って散策

上流まで戻ったらそのまま街に戻って色々散歩してみました。

山も近かったりするのでアウトドア系の店舗も多く、モールとかもあったりするので滞在に困ることはなさそうな印象です。

涼しいのでスターバックスさんであったかいドリンクを。

4日目:早朝からやらかす

部屋のモーニングコールをセットしてあったんですね。あの内線電話みたいなやつ。

何時か忘れたけどバンフ国立公園に向かう日なのでけっこうな早朝に起きなきゃいけなかったんですよ。

んで電話なったんよ・・・

「もう車で迎えきてるので玄関の方にお願いしまーす」

・・・・??

んん??

自力で歩いていけるようなとこじゃないので日本人の乗合のでいく予定でした。

他の宿の人を先に迎え行ってもらい、最後にもう一度来てもらえることに!

よかった。

てなわけで一気に目が覚めたので準備して行きました。

エメラルドカラーの美しい湖、レイクルイーズへ

バンフ
こんな感じの割と開けた山道を進みます。

最初は新鮮でしたがこれからこういうのが続きます笑
バンフ
昨日新鮮に見えた山というか岩というか、もうロッキーに見慣れてきました笑

そしてまず最初のメイン、レイクルイーズ(ルイーズ湖)です。
レイクルイーズ
ミルキーなエメラルドカラーが大きな特徴です。

背景の岩、山、氷河とのコントラストも素敵!

レイクルイーズ
Tー藤原、再び絶景の邪魔をする。

ここまでのカラーは絵具以外で見たことないのでなかなかですね!(もうちょい良い例えなかったかな?)

自然やっぱすごい。(ボキャ貧)

コロンビア大氷原へ

次に目指すのは氷河に実際に足を踏み入れられるコロンビア大氷原に向かいます。
バンフ
またこんな感じの道を行きます。

わりと飽きてきたw

クロウフット

途中にこのようなところがあります。

何に見えますか?
クロウフット
ちょっと見えにくいかもしれませんが「クロウフット」とよばれていて、まあ文字通りカラスの足ですね。

この氷河の形がカラスの足っぽい形してるからだそうで・・・

「へぇ〜」

って感想のみを残しいざ氷河へ

クロウフット
あ、一応Tー藤原ちゃんといますよ。

綺麗な湖と岩山に囲まれています。
クロウフット

アサバスカ氷河

今度こそ氷河いきます笑
コロンビア大氷原
この手前の道を通って奥の氷河に向かう感じです。

昼メシにここで食べた焼きそばがうまかった記憶(他にいい思い出つくらないとヤバい

名前忘れたんすけど、さっきの写真撮った建物の所です。

氷河へはこちらのドデカい車で乗り込みます!

忘れましたが聞いたところ1台7000万円くらいとか・・笑
アサバスカ氷河

見えてきました。ゆっくりゴリゴリっと坂を進みます!

思ってる1.5倍くらい急です。軽くビビります。
アサバスカ氷河
降り立ちました!!!

なんて表現したら良いんだろう・・氷の大きい塊か?

いや、塊ってレベルじゃねえよな。

長野出身なので雪は馴染みがあるんですがそれとは違うものですわ。

まあそれが氷河か笑
アサバスカ氷河
氷が溶けた水も流れてきます。

雪溶け水ならぬ氷溶け水。
アサバスカ氷河
写真ではあまりわかりませんがまあまあな水量が流れてるんですよここ!

飲んでいいって言われたので飲んでみようと思います。
アサバスカ氷河
直接!w

普通にアジアの某国の人はペットボトルに水汲んでました。

足下見ていただくとわかるんですが、アイゼンをつけてます!

地面も当然氷なので普通に靴のままだったら滑りますw
アサバスカ氷河
氷河に乗り込んだ車の横に立ってみました。
近くだとごっついわ!!

タイヤのサイズがもうデカすぎる。強そう。
バンフ
ってな感じで氷河をあとにしてまた同じ風景の道をひた走ります。

そういえばこの氷河、グーグルアースでも確認できるとかなんとか・・気になった方は探してみてください笑

ペイト湖

ペイト湖
エメラルドのがとにかく美しい、ペイト湖に着きました!

なんかの動物に見えますな。

いい意味で絵具みたいなこの色は1年の中でもそう多くないんです・・・

場所が場所なだけに冬が長いんですね。
ペイト湖
はい、本当に行ってますよ(今更

目が半分いってますな。

ボウ湖

お次も綺麗な湖に行きますよっと

こちらはボウ湖になります!

綺麗な水色。これが本当の「水色」ですね笑
ボウ湖
エグいな。

Tー藤原がちょこっと出てきます。
ボウ湖
圧倒的背景!!

1日こういうとこばっかだったので心が洗われました。(もう戻りました
ボウ湖
完全体で出てきました、この背景が似合う人間になろうと思います。

バンフの街に戻る

バンフ
だんだんと街の方に戻ってきましたよ。

空気が綺麗なこの街自体も満喫しておこうと。
バンフ
やっぱり落ち着いたいいとこ。

街に戻ってからは散策。おみやを買ったり、のんびり過ごしました。

5日目

本日はまた早朝から移動です。

あてにならないモーニングコールをあてにせず自力で起床しカルガリー国際空港(YYC)へ。

次に向かうのは住みやすい都市ランキングでも上位に位置するバンクーバーです。
カルガリーからバンクーバー
結構近いので飛行機もそこまで高いところを飛びません。

※バンクーバーからバンフへのオプショナルツアーが出るくらいの距離です

そして飛行機からこういう景色が見えるわけですね!
カルガリーからバンクーバー
下には森っぽいのが広がっていますが奥に岩山が見えますね!

最後はこういう楽しみ方もいいですね。
カルガリーからバンクーバーへ
飛行機からの眺めるカナディアンロッキーです。

前日まで間近で見ていたロッキー山脈が広がっていました!

ここからの眺めが実は一番良いのか?笑

さあ、ここからカナダ旅最後の都市バンクーバーです。

見所をたっぷり紹介していきますね!!

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