スカイライナーをお得に乗ってみた!割引料金での買い方・予約方法や停車駅・所要時間などの基本情報を徹底解説

成田空港へ向かうときはスカイライナーで行きますか!?

もちろん場所にもよりますが成田と都内の距離は約60キロから70キロほどの距離がありとても遠いので、最速で移動できるスカイライナーは魅力ですよね!

でもお高いんでしょう?? そうなんです…成田空港への行き方はいくつかあるもののスカイライナーはちょっぴりお高めです。少しでも安く行く方法はないの?という声にお応えして今回は私Tー藤原がチケットをゲットするところから実際の乗車までをレポートしていきたいと思います。

その他にもスカイライナーはもちろんのこと、他の特急の特徴についてもたっぷりと紹介していきます!

「京成スカイライナー」は成田空港と都心を時速160キロで結ぶ高速特急!

スカイライナー
世界の主要都市と比較しても、都市部から距離が離れている成田空港。そんな成田空港と東京都心を最速で結ぶ列車が「京成スカイライナー」です!

時速160キロで走るスカイライナーは他の交通手段を寄せ付けないスピードで移動できますし、電車なので道路交通状況にも左右されません。

本数も多く、早朝便や深夜便にも対応しているので時間帯の利便性も高く、Tー藤原のように普通の特急で行こうとしたらちょっと遅刻して遅くなりそうだからスカイライナーに課金して急いじゃおうなんてことだってできますね笑

成田空港と日暮里・上野間を40分前後で結ぶ

実際どれくらい速いのか。日暮里〜空港第2ビル(第2・第3ターミナル)であれば最速36分となっています。最も距離のある京成上野〜成田空港(第1ターミナル)でも43分ほどなので40分前後で都心部と成田空港を結んでいることがわかります。

東京都内の駅は上野(京成上野)か日暮里になります。日暮里を出たら次の駅は空港第2ビルです。一部のスカイライナーは青砥にも停車するのでそこを狙うのも手ですね。

他の電車やバスであれば普通は1時間以上かかるので、いかにスカイライナーが速いかがわかると思います!

スカイライナーの料金は?割引で安く乗る方法も紹介

しかしスカイライナーは最速ではあるものの最安ではありません!

特にLCCの国内線を使う人にとってはせっかく航空券を安くとったのに成田まで高かったら意味ないじゃん…なんて感じることもあると思います。

LCCだから早朝便しかなくてスカイライナーじゃなきゃ間に合わないなんてこともあるでしょう。

そこでスカイライナーの正規料金や、安く手に入れられるチケットについて紹介していきます。

スカイライナーの正規料金は2,570円

まず、スカイライナーを正規料金で乗ると2,570円かかります。往復だと5,000円を超えるのでこれは決して安くないですよね。なお、ICカード利用の場合は2,557円です。
公式:スカイライナーの正規料金

ライナー券が1,300円かかるので、半分以上が特急券料金となります。乗車券だけなら半額以下なのでこれは少しでも安く乗りたいと思いますよね!?

ということで次で安く乗る方法を紹介していきます。

安く乗るなら駅周辺の金券ショップで株主優待券とライナー券を手に入れよう!

スカイライナーのライナー回数券と京成電鉄の株主優待乗車証
できることなら安く乗りたい!という場合は乗車券と特急券(ライナー券)の2枚を金券ショップでゲットしましょう。

それぞれ必要なものとして、

  • 乗車券→株主優待券(株主優待乗車証)
  • ライナー券(特急券)→ライナー回数券

この2枚を揃えます。

乗車券は京成電鉄の株主優待乗車証を使う

京成電鉄株主優待乗車証
まずは乗車券ですが、こちらは京成の株主優待券を購入します。上野、日暮里駅周辺の金券ショップできっぷ類を扱っている店舗であれば必ずと言っていいほど置いてあります。

価格は店舗にもよりますが、今回Tー藤原は900円で購入しました。他の店舗では950円というところもありました。

こちらの正規料金が京成本線経由であれば1,050円(ICカード:1,042円)で成田スカイアクセス線であれば1,270円(ICカード:1,257円)となっており、スカイライナーはスカイアクセス線経由なので370円の得となりました。

ちなみにこちらの京成電鉄の株主優待乗車証であればどちら経由でも成田空港まで使えるのでスカイライナーに乗らなければどんなにかかっても最大900円となるのでかなり便利です!片道だけスカイライナーで余裕がある方は900円で特急に乗るというのもアリですね。

ライナー券(特急券)はスカイライナーの回数券を使う

スカイライナーのライナー券
ライナー券の回数券が、金券ショップではバラ売りされています。

普通に回数券を買うこともアリですが、よっぽどスカイライナーに乗る人でなければ消費しきれないので金券ショップで購入するのがよさそうです。

公式:スカイライナーの回数券料金

10枚の料金で11枚購入できるので1枚当たりは1,182円ですが、有効期間が3ヶ月なので1週間に1枚のペースで消費しないと使いきれません

そしてTー藤原はこちらのバラ売りの回数券を1枚1,200円で購入しました。単純計算ですが金券ショップが18円しか利益がないのは大丈夫なのだろうか…とは思いつつ笑

ではトータルです!

  • 乗車券:900円
  • ライナー券:1,200円

合計2,100円でスカイライナーに乗ることができました!金券ショップによってはもう少し値段も前後するとは思いますが、正規料金が2,570円であることを考えると470円もお得に乗ることができます

スカイライナー乗車レポート!格安チケット購入から乗り方、成田空港まで公開

スカイライナー
概要的には以上でお伝えした通りになりますが、実際の乗り方は?予約方法は?などなど疑問点はたくさんあると思います。

そこでTー藤原がチケットの購入から乗車するまでを完全リポートしていきます!

他にもスカイライナーの車内の特徴もあわせてお伝えしていきますね!

1:上野駅周辺の金券ショップで乗車券とライナー券をゲット!

ほとんどの人は上野か日暮里から乗ることになりますが、Tー藤原は上野だと都合がいいので上野駅近くの金券ショップで購入しました。

私が購入した場所はこちらになります。

アメ横周辺にはいくつか金券ショップがありますので、時間がある場合はぜひ値段を比較してみましょう。大きく変わることはないのであまりこだわりすぎるのも良くはないですが…笑

株主優待乗車証はそのままきっぷとして使えますが、スカイライナーは全席指定なのでライナー券の方は購入後に予約が必要です。

2:窓口でライナー回数券を提示してスカイライナーを予約

スカイライナーを予約
Tー藤原は当日に予約しました。

ライナー回数券を持って駅の窓口まで行き、スカイライナーの席を予約します。繁忙期は満席の可能性もありますが基本的には当日で問題ないでしょう。しかし乗るスカイライナーが確定している場合はあらかじめ予約しておいてもいいかもしれません。

スカイライナーを予約すると画像のような予約情報が印字されたライナー券を渡されます。

3:株主優待券とライナー券を2枚重ねて改札を通る

予約したライナー券と乗車券を重ねて新幹線みたいに改札を通ることができます。

日暮里駅ではホームが完全に分かれていますが、上野駅ではスカイライナーのホームとその他の電車のホームで両方行けてしまうのでご注意ください笑

4:いざスカイライナーに乗車!快適な車内を紹介

スカイライナーの車内
今回は始発のスカイライナーだったため、上野から乗ったのはTー藤原1人だけでした笑

日暮里から数人乗ってきましたがそれでもさすがにガラガラでしたね。

以下で車内の様子をお伝えしていきます!

足元の幅はかなり広い

スカイライナーの足幅
座席幅は広いです!足はけっこう伸ばせますね!

身体の大きい外国人でも余裕を持って座れそうです。そして大きすぎなければ足元に荷物も置けるスペースもあります。

この後LCCに乗ると幅の狭さにギャップを感じることでしょう笑

大きめの荷物を収納するラックもある

スカイライナーの荷物収納ラック
車両の前方には大きなスーツケースを置くスペースがあります。

他に乗客がいなかったので端っこに私のバックパックを置いてみました笑

始発だとさすがに空いていますね。

全席電源席なのでコンセントが使える

スカイライナーのコンセント
全席が電源席となっています。これは地味にデカいですね!

自宅からスカイライナーに乗るまでにバッテリーを消費してしまった人、空港から乗る人で機内で消費してしまった人、カメラやパソコンなど充電のし忘れに気づいてしまった人、様々なニーズがありそうです。

5:約40分で快適に成田空港へ到着

上野から40分ほど乗車し、空港第2ビルへ到着しました。

スカイアクセス線の方に停車するので、降りる時もきっぷを2枚重ねて入れれば出られます!

これで無事お得なスカイライナーの旅は終了です笑

スカイライナーの特徴は!?時刻表や停車駅、他の特急との比較も

スカイライナーの座席
少しでも安く乗れるならスカイライナーの利用も検討しようかなと思っている方にスカイライナーの特徴や、京成は他にも特急があるのでそちらもあわせて紹介します。

自宅や、直行するなら職場の位置を考慮して最善の選択をしていきましょう!

成田空港から都内に向かう人であれば都内のどこへ行くか次第で選択する電車が変わりそうですね。

【時刻表】スカイライナーは20分に1本出ている

スカイライナーは20分に1本出ている
まずはスカイライナーの時刻表を見ていきましょう。

公式:スカイライナーの時刻表

これを見ると20分に1本、1時間に3本出ています。本数が少なくて困るということはなさそうです。

上野始発は5:40、成田の終電は23:00というのもありがたいポイントですね!

【停車駅】日暮里と成田空港の間はノンストップ!中には青砥停車もある

他の特急や各停の列車であれば、途中停車駅がたくさんありますがスカイライナーはほとんどありません。

上記時刻表の通り、基本的には都内は上野と日暮里です。日暮里を出ると次は空港第2ビル(第2・第3ターミナル)、そして成田空港(第1ターミナル)です。

基本日暮里と成田間はノンストップですが、1時間に1本だけ青砥停車のスカイライナーがあります。その場合所要時間が2分追加です。

スカイライナー以外にも京成には成田空港行きの特急がある

京成にはスカイライナー以外にも都心と成田空港を結ぶ特急が2種類あります。

いずれも特急券は必要ありませんが、経由地によって運賃が変わります

こちらそれぞれの特徴を見ていきましょう!

北側で北総線を通る最短距離で行くアクセス特急と、南側で千葉県内の主要な地を回る京成本線の特急・快速特急とがあります。

アクセス特急:浅草線直通が多く羽田空港へも1本で行ける

まずはアクセス特急です。特徴としては以下が挙げられます。

アクセス特急

  • スカイライナーほどではないがかなり速い
  • 青砥からは浅草線方面に向かうので上野方面へはほとんど来ない
  • 唯一羽田空港と直通で結んでいる
  • 所要時間は短いが京成本線より運賃が高い
・スカイライナーほどではないがかなり速い

アクセス特急は本線と比べると成田への所要時間は短いです。共通の停車駅である青砥〜空港第2ビルで比較してみると、

アクセス特急:約46分
京成本線の特急:約62分

かなり違いますね…ちなみに青砥に停車するスカイライナーの場合青砥〜空港第2ビルは約28分です。

・青砥からは浅草線方面に向かうので上野方面へはほとんど来ない

アクセス特急
都心に向かうアクセス特急のほとんどは成田空港から青砥を通り上野ではなく京成押上線に入り、押上方面に向かいます。そして押上から都営浅草線に乗り入れるという形になっています。なので新橋などの浅草線の駅を使いやすい人にとってはスカイライナーを利用するよりアクセス特急の方が安くて早く、都合が良いという場合もかなり多いのかなと思います。

上野発着のアクセス特急はほとんどありません。上下線共に夕方の時間帯に数本ずつある程度です。

・唯一羽田空港と直通で結んでいる

成田空港から羽田空港
羽田と成田を間違えるのは基本ドラマとかの設定くらいだと思いますが(多分、ほんとにいたらごめん)、国際線と国内線の乗り継ぎ等で両空港間を移動するなんてこともあるかと思います。
バスもありますが渋滞にハマるのが怖い…しかしアクセス特急なら直通で2時間かからずに結んでいます。そして運賃もアクセス特急の方が安いです。

・所要時間は短いが京成本線より運賃が高い

成田空港の駅では京成本線とスカイアクセス線(スカイライナーとアクセス特急はこっち)で改札が異なります。そしてスカイアクセス線の方が運賃が高くなっています。早く着く分若干料金もかかるんですね。その差は210円です。これを高いとみるか安いとみるかはそれぞれですが一応頭に入れておきましょう!

しかし、これを解決する方法がスカイライナーに安く乗る方法で紹介した京成電鉄の株主優待乗車証です!
株主優待券であればスカイアクセス線・京成本線どちらにも使用できるのでこれを使えばアクセス特急もお得に乗れます。例えば上野から空港までだとスカイアクセス線の乗車券は1,270円なので金券ショップで900円で買っていれば370円お得になりますね。

特急・快速特急:最安だが時間はアクセス特急よりかかる

次は京成本線の特急・快速特急の特徴です。

特急・快速特急

  • 上野・日暮里から乗り換えなしで成田空港まで行ける
  • 真っ昼間の時間帯は快速しか運行していない
  • 千葉県内の主要駅を通る
  • アクセス特急より安く成田空港まで行ける
・上野・日暮里から乗り換えなしで成田空港まで行ける

もちろんスカイライナーが最速かつ便利ではあるものの、最安値で行きたいという場合は普通の特急で行きたいですよね。しかし前述した通りアクセス特急は浅草線経由がほとんどなので上野・日暮里にはなかなかきません。しかし時間はスカイライナーよりかかるものの、浅草線の駅より上野・日暮里の方が都合の良い人は1本で行けるため便利です。埼玉方面や池袋など、都心の北側の人にとっては本線の特急がいいのかなと思います。

・真っ昼間の時間帯は快速しか運行していない

最も大きな短所はここかなと思います。日中は快速のみとなっており特急は運行していません。そういった場合は基本的に青砥からアクセス特急に乗り換えとなります。

・千葉県内の主要駅を通る

青砥から成田空港までのルートは京成本線の方が千葉の主要な場所を通ります。運賃的にも基本高砂より千葉よりの京成本線沿いの方であれば本線になりますね。また東京寄りの千葉、千葉寄りの東京に住んでいる人であれば京成本線の主要駅に行きやすいという場合も多いと思います。

・アクセス特急より安く成田空港まで行ける

前述した優待券を持っていない場合は京成内では最安で最速が特急・快速特急になります。

どの特急を選べば良いの?自分にあった特急の選び方を見つけよう

ここまでスカイライナー、そして2種類の特急について解説してきました。

これらをおさらいしつつ、自分自身に合った電車を見つけておきましょう。都内・関東のどの辺から成田空港まで行くか、逆に成田空港からどこに向かうかがポイントです。

まずはスカイライナー、これは

  • 金銭的に余裕がある人
  • 時間がない人

シンプルにここに行き着くと思います笑 時間と快適さをお金で買っているわけです笑

次にアクセス特急です。

  • 羽田空港と行き来する人
  • 都営浅草線の駅が使いやすい人

押上や新橋、品川などアクセス特急が直通で乗り入れしている駅に近い場合はかなり便利です。場所や時間によってはスカイライナーより早く着くこともあるので積極活用したいですね!

最後に特急・快速特急です。

  • なるべく安く行きたい人
  • 上野・日暮里へアクセスしやすい人

最安というのは1つのポイントとなりますね。一応その場合はバスという選択肢もあります。
またアクセス特急に乗るためには乗り換えが増えたり、難しかったりという場所も上野より北側、西側にはけっこうあると思います。

最後に、スカイライナーと特急に乗る際に上野と日暮里のどちらを選ぶかについてです。JRでは2駅、京成では1駅とかなり近くにあるので乗り換えはどちらでもいいという方も多いのではないでしょうか?

そのような時は日暮里を選ぶといいと思います。上野では乗り換えに少々時間がかかりますが日暮里ではそこまで時間がかからないのは大きなポイントです。上野の利点は成田空港に向かう場合は始発駅なので確実に座れることがあげられますね。

以上が大まかな目安となるので、ご自身の出発点・目的地に合わせて選んでみましょう。

まとめ:スカイライナーをお得に乗ってしまおう!

いかがでしたでしょうか?

今回はスカイライナーに安く乗る方法や特徴、その他の特急について解説してきました。

当記事を参考にして、ぜひお得に乗ってみてもらえたら嬉しいです!

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