Hola!T-藤原です。
ニューヨークは世界で最も有名な都市の1つに数えられるんじゃないでしょうか!?
それもそのはず国連本部もあり、金融・スポーツ・建造物全てにおいて高い知名度がありますね。
魅力はたくさんありすぎて、とても3つに絞るのは厳しい笑
それでも日程はあまり確保できない、朝着いて夜出るトランジットの日中に、そしてニューヨーク行きたいけどとりあえずどこ行こうという場合には少しは参考になるのかなと思います。
Tー藤原の趣味は抜き、せっかくニューヨークを訪れるのならここは行った方が良いんじゃないかなって所を選びました。
ニューヨークの基本情報
以下でニューヨークの基本的な情報をまとめました。まずはチェックしてみよう!
治安:昔ほど悪くない。危険な場所もある(サウスブロンクスとか)。
物価:日本よりは高い。感覚的には色々と1.5倍から2倍くらい
時差:14時間遅い(※サマータイム中は13時間遅い)
通貨:ユーロ:1ユーロ=109円(2021年3月20日現在)
気温:冬はハドソン川が凍るくらい寒い(東北地方くらい)。夏は東京と同じくらい。
直行便:有
1.自由の女神
まずは間違いなくこれでしょう!ニューヨークのシンボルとも言える自由の女神(Statue of liberty)です。
お台場にもありますが当然の如く規模が違います笑
ニューヨークの中心部というわけではなく、船に乗ってここまで近づくので、何かのついでというと少し難しいかもしれません。
時間も少しは要するので行くならしっかりと時間は確保しておきたいですね。とりあえず自由の女神を見にいけば人にニューヨーク行ったって言いやすい一番の材料になるかと思います笑
本当はどっちなんだろうね笑
場所はリバティーアイランドという島の上にあります。右上がマンハッタンになりますね。
なのでマンハッタンから行く場合はバッテリーパークから船で行くことになります。
フォトスポット
個人的には自由の女神から見て左前の角度から撮るのが良いのかなと思います。
この赤い点らへんですね。
右前からだと上げている右腕で顔見えなくなります。
それに左前からだと、マンハッタンも一望できるので絶好のポイントなのかなと思います。
自由の女神を撮るコツ
基本は「近づいて下から」
近づいてというのは自由の女神に近づくのではなく被写体の人に近づきます。
というのも少し離れると柵が入ってしまうんですね。
そして下からというのは下からじゃないと自由の女神が全部入らないんです。この2つを気をつけると、
このように柵が写らずに綺麗に入り込むことができるのでぜひ意識してみてください。
※これはTー藤原が向きを少しずらしてしまうミスをしましたが画角的にはOKじゃないでしょうか。
まあ、トリミングすればいいんだけどねwww
違和感が少し出そうな気もするが・・・
自由の女神の中に入れる!?
料金は高くなりますが自由の女神の中に入って登ることができます!
しかし中に入ると当然自由の女神は見えません笑
予約もとらないと枠が厳しいので個人的にはわざわざ中まで入らなくても外からでじゅうぶんかなと思いました。
アクセス
まずはバッテリーパークに行くため1LineでSouth Ferry駅まで行きましょう。
ここまできたらぶっちゃけ看板の案内があるので多分わかります笑
この矢印の所にチケット売ってます!
だいぶ反射して見辛いですが本数も少なくないですね。
あとは船に乗ったら自由の女神がある島に行ってくれます!
営業時間:時期による。16:30で追い出されました。
料金:23.5ドル(王冠まで登らなくていいなら)
住所:New York, NY 10004
最寄り駅:1Line:South Ferry Station(バッテリーパークの最寄駅)
2.タイムズスクエア
うん、ここ行かずしてニューヨークは語れないよねっていう所。
年越しのカウントダウンでも有名な場所ですね。
場所はマンハッタンのど真ん中。紛れもなく世界の交差点。
世界一の大都会を味わえる場所ですね。
見渡す限り360度華やかなのでどこを抑えておこうか、せっかくならタイムズスクエアだなってわかるところで撮っておきたいですよね。
フォトスポット
今回は2つ紹介しようかなと思います。
本当は3つなんだけど1つはTー藤原自身が撮り忘れました笑
ワン・タイムズスクエア・ビル
今は撤去されてしまいましたがあの東芝(TOSHIBA)のロゴが入った年越しのカウンドダウンで有名なビルですね。
おそらくタイムズスクエアで最もわかりやすいビルなのではないでしょうか。
少し離れたところから、カメラの位置も下がいいですね!
ビルが縦長なので綺麗に入りますが、下すぎても違和感があったりします笑
絶妙なコントロールなので自分のベストを決めるために何回か撮ってみましょう。
REVLON(レブロン)の電光掲示板
これ、見たことありますか?
リアルタイムでカメラの映像が反映されるので、ぜひ自分も写りつつ撮るというスタイルでいきましょう。
左下らへんにいるのが私ですね。
これ常にあるわけではないみたいなので、行く前に確認しましょう!
tktsの階段
ここも有名ですがチケットを買うのに忙しくてここで撮っている暇がなかったので写真がないですww
気になる方はGoogleマップで見てみてください!
ぜひ行って撮ったら自慢してください待ってます笑
ブロードウェイミュージカルを見るなら
タイムズスクエアにある上記のtktsというところで当日券が安くなっています。
もちろん他にも買い方はあるし、絶対に見たいミュージカルがある場合は日本で最初から予約しておきましょう。
tktsに行くとその日に残っているミュージカルなどが表示されていて、迷ったら店員さんに相談もできます。
ちなみに「ライオンキング」は人気なので残ってるここはまあないそうです笑
Tー藤原はユースホステルで一緒になった日本人と一緒にいったので、店員さんに2人ならマンマミーアがいいよって言われたので、10分で予習して見ました。
半額でした。値段もまちまちだとか。
トップ・オブ・ザ・ロック(ロック・フェラー・センター)
せっかく大都会ニューヨークに来たならその夜景は展望台からひと目眺めたいもの。
おそらくニューヨークでは今回紹介するロックフェラーセンターに加えて、エンパイアステートビルディングも有名ですね。
Tー藤原は両方最上階までのぼりました。単純な眺めだけなら若干エンパイアの方が好きかなっていうのはあるのですが、総合点でいくとロックフェラーセンターの方が環境が良かったかなという印象です。
今回はその比較とともに記述していければと思います。
場所はここら辺。タイムズスクエアにはロックフェラーセンターの方が近そうですね。
眺め
まず大事なポイントですね。
もちろん人によって好みは違うし、色んな角度があるのでこれだけで判断は難しいですが・・・
ロックフェラー
エンパイア
他にも何枚か見返しても眺めだけなら個人的にはエンパイアの方が好きかなと。
場所的に南の方にあるので昼間晴れていれば自由の女神も見えます。
料金
料金 | |
ロックフェラー | 38ドル |
エンパイア86階 | 42ドル |
エンパイア102階 | 75ドル |
※料金は年々変わったりしています。
ロックフェラーセンターのトップオブザロックの方が安いですね!
迷ったら最後は料金で決めるというのももちろんアリだと思います。
エンパイアステートの方は2段階あって、86階までのパターンと、102階までいくパターがあるので102階までいくとかなり高くなります。
3月下旬に行ったのでまだ寒く、86階は吹き抜け?の部分が暴風なので寒かった記憶が・・・笑
落ち着いて眺めるなら102階までぜひ行きたいところ。
写真の撮りやすさ
ここはトップオブザロックに軍配が上がるのかなと思います。
エンパイアの場合86階は上述の通り暴風です笑 これは時期にもよるのかな・・・?
そして自分も写るとなるとフェンスというか金網というか・・・まぁ入るんですわ笑
室内から撮ると夜は反射しちゃうし・・・
そしてトップオブザロックはアクリル板?みたいなのが1枚なのでちょっと頑張って背伸びすればニューヨークの夜景に入り込めました!
自分も入りたい!って場合はぜひロックフェラーセンターにのぼりましょう。
トータルで考えて、料金や写真の撮りやすさを考えるとトップオブザロックの方が満足度は高そうな感じがします。
営業時間:13:00〜21:00
料金:38ドル
住所:45 Rockefeller Plaza, New York, NY 10111 アメリカ合衆国
最寄り駅:47-50 Sts – Rockefeller Center(B,D,F,M線)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ニューヨークは魅力のある場所が多すぎて選ぶのが非常に難しかったです笑
アートが好きな人なら美術館になるだろうし、Tー藤原も時期さえあればメジャーリーグの試合見たかったです笑
個人的にもあそこも良いんだよなーって紹介したかったとこがまだまだたくさんありますが、どうしても絞るならばこの3つかなと思いました。
もしニューヨークでどこに行こうか迷っている方、滞在時間が短い方はぜひ参考にしてみてください!
adiós