【イギリス】初めての一人旅はロンドンへ Tー藤原の諸国漫遊記 vol.4

Tー藤原、初めての一人旅へ

Hola!Tー藤原です。今回から旅ブログは初めての一人バックパッカーの様子をお送りいたします。

ヨーロッパ6か国(バチカン入れたら7だけど)を約3週間かけて訪れたので、初めて一人で海外に行く人にとっては共感してもらえることもあるのかなと思います笑

大学の夏休みを使って行くことにしたので、5月生まれのTー藤原は誕生日プレゼントでコロンビアの60Lのバックパックを母親からいただいたことを覚えています!

旅の計画の立て方とかはいずれコラムにしようと思っているので今回はブログの方に早速移りたいと思います!

9割の不安と1割の希望をバックパックにつめて出発

メインの飛行機はアリタリア航空にしたので。一度ローマを経由してロンドンに向かいます。

帰りはローマから関空(京都に直行するため)に帰ります。

まずは初めての1人出国を終え、ローマに向かいます。
アリタリア航空
イタリアは昔からなんとなく憧れの国だったので勝手にざわざわしてます笑

いざ登場したらドラマとかでしか聞いたことないアナウンスが。
アリタリア航空
CA「お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?」

あ、マジでこう言うんだ笑

なんとか無事だったようで、機内食でもらった貴重な鮭おにぎりをいただいてローマに向かったんですが、やはり初めてというのがでかいのかな、今までで一番長く感じたフライトでした。

隣の老夫婦とお話ししながら機内で過ごしていたら衝撃のアナウンス再び。

「現在ローマのトレヴィの泉は工事中です」

・・・・・

ローマ着きました。夕方ですが日本時間は深夜

とりあえずのピザトースト食って今度はローマからロンドンへ

ロンドンに到着したけど宿がない

ロンドンに深夜についたため、地下鉄に乗れる確証がなかったのと夜バックパックで移動するのが心配だったので宿はとっていませんでした。

空港のホステルは行ってみたけど残念ながら満室。

さぁ、初めての一人旅は無事ロンドン・ヒースロー空港での空港泊になりました笑
ヒースロー空港
このベンチを選びました笑

足にバックパックの紐をかけて、手持ちのバッグを抱え込むようにして仮眠。

1時間に1回ヒヤッとして起きる、これを6時間ほど繰り返す。

ロンドンに着いた時点で日本は早朝だったので眠気は当然あり、寝付けないことはなかったのでそこが救いでした。

周りは黒人が知らない言語で大声を出すので普通に恐怖ですwww

何もスられることなく無事に背中の痛みを残して起床し、予約していたユースホステルに荷物を置きに向かいました。

2日目:ロンドン


オイスターカードを購入し、ピカデリーラインでアールズコートへ

宿の場所はこちらです。
駅からそんなに遠くない。

ここは無事に到着、宿でバックパックを預けてロビーでのんびり広げる地球の歩き方

さあ、どこへ行くか

ロンドンバス
まだ朝だったので昼間どこに行こうと決める無計画ぶり。

ちなみに元々ロンドンで行きたかった場所は2か所。
ビッグ・ベン
トラファルガー広場

ここだけはどうしても行きたかったのであとは地球の歩き方をみてオモロそうなところに(グリニッジ天文台行きたかったけど距離あったのでやめました笑)

とりあえず次の都市行くための新幹線のチケット買っとくか!ということでセント・パンクラスの駅へ

またピカデリーラインで、ハリーポッターでおなじみのキングスクロス・セントパンクラスの駅へ。

着いたらとりあえずJRでいうみどりの窓口っぽいところ探すか!って発想で見つけたから並んで買おうとしたら・・・

「ここでは買わない方がいい。」

ファッ!?

「出発は明後日だろう?ここだと高いから今から書くところに行って。」

ま?しかもそこまた電車乗るやん。

「いや、めんどいからここでいいんだが・・・」

相手にされずイイやつだったのかはわかりませんがまたピカデリーラインに乗って指示された駅に行きました。

駅忘れたな、どこだったっけ。


街の雰囲気がとても綺麗だったのでとりあえず撮ったので分かる方いたら教えてください笑

ピカデリーサーカスらへんかな?

中の人が優しくて、初めての一人旅だからビビってるって言ったら色々教えてくれた。

結局ロンドンからブリュッセル、ブリュッセルからアムステルダム、アムステルダムからパリの3本分をここで買いました!

パソコンの画面見せてくれて直通の中で良い時間帯のものを一緒に選びながらだったので安心でしたね。

新幹線はもともと大好きだったのでこれも乗るの楽しみ。

このチケット、30分前にお越しくださいって買いてあるんよね。飛行機じゃないしなんでそんな早いん?

って思ったんですが理由はちゃんとありました笑
ロンドン出る時に記載しますね!

念願のビッグ・ベンへ


場所はこちら、テムズ川沿いにあります。

ウェストミンスターの駅で降りて近すぎるとよく見えないので少し離れて・・・
ビッグ・ベン
うおおおおおおおおおお!!!!!!

これや!

しばらく眺めました笑
オリバークロムウェル
近づくとオリバー・クロムウェルさんがいるよ。世界史でやったのもう忘れたけど笑

とりあえずウェストミンスターブリッジを渡ってみる。
ビッグ・ベン
テムズ川汚ねえけど向こう岸へ向かう。

いやマジで汚ねえw
テムズ川

テムズ川
誰か掃除してくれ。

ちなみに反対方向はこんな感じ。

なんか女装した人がよく楽器ひいてたよ。
ロンドンアイロンドンアイが見えますね。あとでこれ乗ります。

向こう岸へ着いて、日本人がいたのでとりあえず撮ってもらいました。

日本人以外にはなかなかカメラ渡すの怖いよね笑
ビッグベン
うん、とりあえずよし笑

ウェストミンスター寺院へ

最低限 of 最低限を撮ったので橋の上を引き返してウェストミンスター寺院へ。
ウェストミンスター寺院
教科書で見た感じのやつね。

教科書に載ってた確証ないけど(多分ありそう

これは一番ビッグベンから離れている場所から撮ったもの。
ウェストミンスター寺院
Tー藤原もとりあえず入っておく。

ちなみに中に入ることもできましたが高いし並んでたのでまあいっかということで外でホットドッグ食って次の目的地へ(マジで何しに行ったんだろ
ホットドッグ

テレフォンボックスで映えを狙う

次行く場所は映えを狙った所w

こういう写真を撮りたい人もたくさんいると思います。

これですね、赤い電話ボックス
ロンドンの電話ボックス
見たことあると思います!

昔H&Mにこの柄のTシャツあったから着てた。

ちなみにTー藤原はここで撮りました。

ビッグベンからもほど近いのでおすすめですよ。

ここは一応税務署の前です笑

T散歩

そして入るのは次の日だけどバッキンガム宮殿をひと目見ておくかってことで見に行きました。

道中は非常に落ち着いた感じでいいですね。

歩きで十分行ける距離になります。

多分こんな道順で行ったかな。

宮殿の前にまず飛び込んでくるのがヴィクトリア記念堂。

上の地図で最後回り込んだ部分の真ん中にあるやつです。
ヴィクトリア記念堂
近づくのは明日ということでとりあえず遠目に眺めるだけにしました。

バッキンガム宮殿さん。衛兵の交代は見れない時もあるので日程はみてから行きましょう。
バッキンガム宮殿
中に入った時の様子はまた後ほど!

トラファルガー広場へ

次は個人的にとても行きたかったトラファルガー広場へ

猿岩石の香港からロンドンまでのヒッチハイクのゴール地点だった所ですね。

もちろん子供すぎてリアルタイムでは見てなかったので2013年ころにパソコンで全部見ました笑

憧れたよね笑
トラファルガー広場もすぐ行ける距離でした。

うん、なんならほぼまっすぐだねw

途中こんな感じの所があるのでここをチェックポイントにしておけば問題ないです。
アドミラルティ・アーチ
名前はアドミラルティ・アーチです。特に気にしなくてもいいかと思います笑

そして・・・

着いたぞおお!!!
トラファルガー広場
そうそう、ここよ!!

これは大興奮。20年ほど前の映像でしか見たことなかったから余計に!

さあ、どうしよう!ロンドンでの目的を果たしてしまいました!

というわけで実際にヒッチハイクでゴールに来た角度から眺めてみたり、ライオンさんとお写真撮ったり。
トラファルガー広場
“トラ”ファルガー広場だけどライオンでs・・すまん何でもない。

噴水
トラファルガー広場
青い鳥はおんどりです。

この鳥さん期間限定だった気がするので今はないのかな?
トラファルガー広場
広場に座りこむ人たちに紛れて座ってみました。

脳内で白い雲のようにを流しながら広場をくまなく散策して次どうしようかなと。

大英博物館へ

そんなに遠くないしタダらしいので大英博物館に行くことに。
トラファルガー広場から大英博物館
どの道で行ったか忘れましたがまあここら辺を行きましたよ。

ちょっと裏道っぽくてこういう感じ好き。
トラファルガー広場から大英博物館
道合ってるかわからんかったけど、

途中こういう所通ってそろそろかなと思ってましたが・・・
トラファルガー広場から大英博物館
はい、迷った。

ナチュラルに困ったw

当然電波なし!

何回か同じ所通りつつも到着。
大英博物館
ここね。

入ってすぐは芝生のゾーン。
大英博物館
正面入り口はこんな感じ。

ちゃんと入館無料でしたよ笑
大英博物館
中のこの景色はなんかで見たことあるはず。

なんかで、笑
大英博物館
中はエリアごとに別れていて、なぜか吸い寄せられるように日本のコーナーへ笑

大英博物館で一番有名なものはなんだろう・・・

やはりロゼッタストーンですかね。
※公式 大英博物館

ロンドンアイへ

朝早かったのでまだまだ時間があるのでお次はビッグベンを一番綺麗な場所から撮りに行こうかなと。
ロンドンアイ
今度はビッグベン側ではなくウォータールー側から行きました。

観覧車って感じではなく、ゴンドラのイメージですかね。

真下からだとこんな感じ。
ロンドンアイからビッグベン
チケット買う時には船とセットのにしました。

テムズ川クルーズですね。川汚ねえけど。
ロンドンアイのチケット
これがロンドンアイの分で、

もう片方のこれが
テムズ川クルーズのチケット
乗船券になりますね。

船は次の日です。

アイス食いながら並びます。

ロンドンアイは日本の遊園地の観覧車みたいな感じではないので1人で乗る人も多く全く恥ずかしくないです!

25人乗りですね。なるべく川側の位置をキープしましょうw(人にも譲りましょう笑

ビッグベンを綺麗に撮影する

今回の目的はビッグベンを綺麗に撮影すること。

結論から先に言うと、頂上からおりてくる時にベスポジがくるのでそのつもりでいましょう!
ロンドンアイ
さあ乗りました。

ゴンドラ内は比較的動く余裕ありますね!
ロンドンアイ
このくらい人が乗っています。

まずはこちら側のウェストミンスターブリッジとは逆方面に上がっていきます。
ロンドンアイ
ここで見える橋はこれですね。

ビッグベンと逆の方角というか、

真下はこのような光景が広がっています。
ロンドンアイ
頂上付近まできました。

結構見渡せますね。
ロンドンアイ
左にビッグベン、奥に見えるのがウェストミンスター寺院。

こうやって土地勘をつけていくのが楽しい。

さあ、そしてベスポジはここ!
ロンドンアイからビッグベン
どーん!

この角度良くないですか!?

絶妙に橋もウェストミンスター寺院も入れるのがポイント!笑

ということで無事にお気に入りの1枚を撮ることが出来ました!

英語難しい

おりてからは軽くメシ。

パン焼いてもらうの待ってたんだけど、長えからまだ?って聞きに言ったら

店員「ノレリエ!」

ワイ「ん?」

店員「Not ready yet(かなりゆっくり)」

あぁ、やっと聞き取れた・・

現地の人が話す英語やっぱり難しいわ。

ユースホステルへ

ってなわけで初日は気も張っていたので疲労困憊、日が暮れる直前くらいにユースホステルに戻って改めてチェックイン。

7人部屋で自分以外が2段ベッドでした。
ロンドンのユースホステル
これが自分のスペース。

カバンを置いている茶色の箱がロッカー。

鍵は持参して自分でかけるタイプ。100均でちゃんと3つ暗い用意してきましたよ。

ルームメイトとメシ

そこで部屋にいた人が話しかけてくれました。

ありがてえ!!!

なんとか最低限の英語で会話してみたもののやはり難しいけどとても嬉しい。

こういう経験したくてドミ泊まったからね

そしてなんとメシに誘ってくれましたラッキー!

こう旅先で知らない外国人とメシに行くのすごい憧れてたから早くも目標達成してしまいました笑

話を聞くとドイツから留学で1ヶ月来ていて次の日帰るそうで。

緊張してなかなか話せないTー藤原ですww

一番困ったのが日本だとつなぎで使っているような言葉がわからないこと。

何食う?ってなった時になんでもいいって言うわけにも行かないからとりあえず歩いて探してみようぜって言いたかったんだけど「とりあえず」が出てこない笑

彼は自分より若いのにそこら辺歩いてる怖そうな人にもこの辺にいいとこないかって話しかけてる・・・すげえ・・・怖くて無理笑

結局日本食屋があったので入りましたw

飛行機の鮭おにぎり以来1日ぶりの日本食笑

ここでも初めての経験。箸の使い方を外国人に英語で説明する

彼は照り焼きチキンを食べていたのだけれど、箸が全く扱えてなくて、さっきまで完璧に見えていた彼も人間だったのだなと笑

なんて説明したっけな。
見せながら、ペンを2本持って中指の方を動かすとか言ったっけな笑

結局途中で諦めてフォークで食べていたのだけれど、非常に面白い経験でした。

別にこれらの経験が自分の何かしらの向上に直接繋がるわけではないけどこういった経験がメンタル的な豊かさをもたらせてくれるのはあるよね。

少しずつ慣れてきて色々とお話しできたので大満足!

ワイ日本食に手を出すの早かったけど笑

初のドミでシャワー浴びて就寝。荷物怖かったけどさすがに大丈夫でしたw

3日目:ロンドン

前日の空港のベンチ泊を除けばちゃんと迎える最初の朝。

朝ってコンタクト入れたり歯磨いたり着替えたり色々とやることあるじゃないですか?

あれにいちいちバックパックから物出してしまってロッカーに鍵閉めてってやるのがかなりめんどくさいことに気づきました笑

ここであることを決める。

このままヒゲ伸ばしたらおもろいんじゃね?

帰るころにはけっこう伸びてるっしょ!ってことで伸ばすの決定。

バッキンガム宮殿で衛兵の交代式

アールズコートからバッキンガム宮殿
まずはバッキンガム宮殿に向かってチケットを購入しに。

12時からですね。
バッキンガム宮殿のチケット
衛兵の交代式見たあとそのまま行けるのでちょうどいいのかなと。

んで、どんな感じなの?というところでこれが一番わかりやすいと思うので動画を貼っておきます!

一応写真でも何枚か。
バッキンガム宮殿の衛兵の交代式

バッキンガム宮殿の衛兵の交代式

バッキンガム宮殿の衛兵の交代式
あと私がいた証拠。
バッキンガム宮殿の衛兵の交代式
さあ、そして宮殿内へ・・・・

はい、すいません。宮殿内は写真NGなので載せられません笑

庭に出ました。
バッキンガム宮殿の庭
ここかなり気持ちいい。できたてのサッカー場みたいな芝生。まあできたてのサッカー場行ったことないんだけどね。

バッキンガム宮殿の庭
昼飯補給。

ちなみに物価クソ高いです。水とか平気で300円とか400円くらいします。

バッキンガムを後にし、またビッグベン周辺へ。

テムズ川クルーズ

昨日買ったロンドンアイのチケットとセットだった船に乗ります。

全体のイメージとしてはこんな感じ。

いったんウェストミンスターブリッジをくぐってビッグベン周辺を回ってからタワーブリッジの方向へ。

川が汚いのが気になるけどちゃんと端っこの場所をキープ。

まずはこの辺まで逆戻り。逆戻りって表現が正しいかは知らんけども。
テムズ川

テムズ川
ここからは道順?というか通った順に。

基本は橋の下をひたすら通りまくります。

写真を撮っただいたいの位置に船のマーク置いておきます。
テムズ川

テムズ川
ビッグベンの目の前まできました。

低い位置からのビッグベンを眺めたい場合はピッタリですね。

需要あるかはわかりませんが笑

テムズ川


再びウェストミンスターブリッジをくぐって北、そして東の方へ進んでいきます。
テムズ川


同じような光景だったのでここまで飛ばしました笑

このように橋の下をどんどんと進んでいきます。

Tー藤原のように外に出るタイプと室内でのんびりするタイプにわかれますね。
テムズ川
この危なさそうだけどデザイン性の高そうな橋がミレニアムブリッジです。

後ほどここ渡ります。渡り切った北側にはセントポール大聖堂があります。
テムズ川

テムズ川
この緑の橋がサザーク橋になりますね。

コメントは特にないです。
テムズ川

この橋に至っては名前もわかりません。

Googleマップさんにも特に書いてなさそうです。

テムズ川
こちらが歴史あるロンドン橋です。

「ロンドン橋」落ちたって曲幼稚園かなんかでやりませんでした?あの橋、このロンドン橋らしいですよ。

このあと出てくるタワーブリッジが大きいのでそっちだと思う人が多いそうですがあの歌のロンドン橋はこの橋とのこと。すっごい地味だね。
左下を拡大してよーく見てみるとLONDON BRIDGEって書いてありますね。
テムズ川
目の前にタワーブリッジが見えてきました。

正面から見る場合はテムズ川から見なきゃいけないのでここはもしかしてベスポジ!?

ここもあとで地上からきます。
テムズ川


タワーブリッジを通過してここまできたら折り返します!

帰り道はまあこれと同じ光景なので割愛して戻りました。

名物ロンドンバス

ロンドンバス
ロンドンといえばこんな感じの2階建てバスのイメージ強くないですか?

これは宿の近くで撮ったものですが、こんな感じのが街中を走っています。

しかもビジター用に2階部分がオープンルーフになっているのもあるので乗ってみました。

チケットはこんな感じで。24時間有効です。しかもビビったのがテムズ川クルーズが片道付きっていうね笑

翌日昼にロンドンから移動だったので船は午前中に乗ることにしました。

バスはの概要を乗り場の人に聞くと、20分おきくらいにきて、外国人ビジターが行きたそうなところを回ってくれるから便利だよとのことでした。
ロンドンバス
バスはもちろん2階へ。

風もキモティー!

快適ですな。

セントポール大聖堂
セントポール大聖堂で降りてみました。

サンピエトロ大聖堂の次に大きい大聖堂とのこと。この2週間後くらいにサンピエトロにいきます。

ロンドン橋
バスはけっこう橋をい行ったり来たりしてくれてとてもありがたい。

左奥に見えるのがシャード。そしてロンドン橋の上がここです。
タワーブリッジ
そしてタワーブリッジ上を渡ります。

人はこっちの方が多いし迫力もありますね。
タワーブリッジ
降りてみました。

橋は上まで登ることができます。
タワーブリッジのチケット
まあ登るにはチケットがいりますと笑

9ポンドです。
タワーブリッジ
この筒状の廊下は外から見るとこの位置になります。
タワーブリッジ
ここですね。

上から今度は逆にさっき船で移動していた部分を眺めることができます。

タワーブリッジ
窓があるのでそこからカメラを構えます。

当たり前ですがタワーブリッジにいるとタワーブリッジは見えません笑

タワーブリッジは跳ね橋なのですが、その動力室?エンジンルーム?が博物館になっておりまっす。
タワーブリッジのエンジンルーム
これは南側の方にありますよ。

さて、再びバスに乗車し、2階から眺めるロンドンの旅。
ロンドンバス
なんとなく川沿いに出てみました。

川自体は水が汚い以外特に何もないですが、川沿いの道は色んなお店があり、とても雰囲気の良い通りですね。
テムズ川
見える橋はミレニアムブリッジ、奥に見えるのはセントポール大聖堂。

この橋を渡りますと。
ミレニアムブリッジ
特に感想はないですね。
ミレニアムブリッジ
セントポール大聖堂目指して進むだけ笑

数時間ぶり2回目の到着でしたw
ロンドンバス
またバスに乗ったら雨が降ってきたンゴ!

あ、雨具くれるんだ、ありがとう!!2個もらったので半年後に使いました。
ロンドンバス
室内も悪くない。

また雨が上がったのでこのままのんびりロンドンの街巡りしました!

こうやってバスの上から建築物を眺めるだけでもなかなかに楽しめます。

ロンドンの地下鉄
このアンダーグラウンドの地下鉄のマークはよく見かけるよね。都内でいうメトロ的な。

トラファルガー広場

トラファルガー広場
昨日ぶりトラファルガー広場をバスの上から。

スリの心配も特にないので安心して眺められるのはいいとこ。

日が暮れるころに中心部に戻ってまいりました。

旅の最初で張り詰めてて疲れもたまっていたのでここで降りましたと。

ロンドンの夜景

夜景と言っていいのか。さすがに日没後くらいはカメラに納めとくかと笑
ビッグベン
最初に日本人に撮ってもらったところへ行き、日没くらいのビッグベンを川越しに。

なかなかに粋。
ビッグベン
やはりこれですね。

ライトアップされたビッグベン。

満足です笑

最初の都市なので後々のことも考えるとあまり飛ばせませんでした笑

グッバイルームメイト

ビッグベン
宿に戻ると前日に一緒にメシに行った彼がフランクフルトに帰るとのこと。

最後に記念にパシャリ。

本当にありがとう貴重な時間だった!

4日目:ロンドンからブリュッセルへ


起きたら荷物をまとめ、チェックアウト。

ちなみに地下鉄の駅はこんな感じ。

午後1時前のユーロスターなのでそれまでに昨日のバスの券が使えるのと、船に片道乗れるのでギリギリまで楽しんでいくスタイル。

グッバイビッグベン笑

後ろにレインカバーつけたバックパック背負っているので荷物量がえぐい状態で船に乗っています。

もちろんこのポジション笑

端っこをキープ(ここなら荷物も安心w
シャード
次回来ることがあればこのシャードにも行ってみようかなと。

タワーブリッジ周辺で降りたので、そこからバスでどうせならキングスクロス・セントパンクラスまで行きたかったのですがなかなかに難しかったので途中で降りて、最後はピカデリーラインで向かうことに。

イギリス感がすんごい駅から。

はい、着いてから初日の新幹線なのになぜ30分も前に行かなきゃいけないのかがわかりました笑

はい、荷物検査が完全に飛行機のそれ。

しかもここでパスポートが見つからなくてバックパックを頑張って探す焦るww

なんとか突破してホームに行ってみると。
ユーロスター
新幹線大好きなのでこれはテンションが上がりますな。

先頭に行くと、
ユーロスター
かっこええやん。嬉しいね。幼稚園の頃図鑑で見たことしたなかったから・・・

ユーロスター
車内はまあこんなもん。

普通に新幹線ですね。

ドーバー海峡を超えて一路ベルギーはブリュッセルへ。