【オランダ】アムステルダム Tー藤原の諸国漫遊記 vol.6

ブリュッセルからアムステルダムへ


タリスで2時間かからないくらいで着きます。

今回は駅から宿へはスムーズに着きました笑

歩けなくもないけど少しだけ電車乗った記憶笑

宿着いた16人部屋


こんな感じなのでカオス以外のワードが出てこない笑

ビビるほどうるさいやつもいなかったのでセーフ笑

ドミトリーはロビー行けばとりあえず友達できる

まだ夕方とは言えない時間帯だったので、地球の歩き方持ってロビーの色んな人が充電器挿して喋ってる所あったからナチュラルに入り込んでみたらみんな何か知らんけど話しかけてくれた笑

「コーヒーショップって知ってる?」

Tー藤原「コーヒー?わかるよ」

「や、マリファナ」

ファッ!?

そこでググって初めて知ったんだけどオランダはマリファナ吸えるっぽいね笑

普通調べてから行けよって話しなんだけどw

色んな人と話したあととりあえずアムステルダムの中心部まで行ってみることに。

運河とチャリの街、アムステルダムの中心部まで

アムステルダムってどんなイメージですか?

とりあえず一言でいうと運河とチャリの街なのかなと思います。

まずは運河。これは地図の中心部をスクショしたんですが、綺麗に水の道があるんですがこれが運河です。

日本に運河ってあったっけ? 初めて見るとテンション上がります笑

そしてそこら辺でチャリが走ってます。油断するとマジで1日に数回轢かれそうになりますが、この街は徒歩よりチャリ優先なのか?ってくらいチャリで溢れてます。

ベトナムのバイクよりかはマシですwww

王宮近辺まで散歩してみましたが、街並みも綺麗で気候も過ごしやすく感じました。

これは宿からかな?

至る所こんな感じですよ。素晴らしい。


トラムも走ってる。

綺麗ですわ。

上に貼った地図、帰り道のルートなんやが、ZARAがあって、そこが品揃え良すぎてその後各地を旅するお供のTシャツをけっこう買いました笑 大学生には優しい値段だし日本ではあんまり見ないデザインがカッコよくてね・・・!(完全な余談

道すがらあった日本食屋で焼きそば食って帰りました。

オランダといえば風車

そういえばオランダっていうと風車とチューリップを想像する人が多いんじゃないかなと思います。

そして風車といえば同じオランダでもロッテルダムが有名なんですが、アムステルダムからほど近い場所でも見に行けるというのを宿にいた人が教えてくれました!!

あざっす!

そしてシャワー後にロビーでのんびりしてたら中国人がやたら金の話しばっかしてくるので途中からスルーし始めました笑

7日目:アムステルダム

この日は丸1日かけてアムステルダムを巡ろうと思います!!

コンタクト入れる時に鏡を見てヒゲを伸ばすことを決意。

アンネフランクの家

まずはめちゃくちゃ並ぶと聞いていたアンネフランクの家に。

ここ並びすぎて並ぶ列はWi-Fiが入るとかいう神仕様ww

これほんの一部ですwww

マジで引くほど長い列でしたww

100分ほど並んでようやくチケット購入。

そもそもアンネフランクの家って何?を超ざっくりと説明。

「アンネの日記」が有名なアンネフランクですが、ナチスから追われた約2年間隠れながら過ごした家です。しかし見つかってしまいアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所へ送られてしまいました。その後ベルゲン・ベルゼン収容所に送られ病死してしまいました。

アウシュビッツを訪れた際のブログはまたいつか!

外観はこんな感じです。中は撮影禁止なので手元に中の写真はのこっていません。

王宮


前日目の前まで行ってみた王宮に入ってみました。

目の前の広場もいい感じに開けています。

けっこう人いますね。

チケット

ここは中も撮影できますよ!

てことで王宮内の写真を一気見せ!!!


外を見ると貴族の眺めです笑


この見えているトラム(と同じ路線かはわかりませんが)で次へ向かいます。

ファン・ゴッホ美術館


お次は誰もが知ってる画家、ゴッホの美術館へ。

初めて見たのは学校の課題で国立新美術館でございますw

さあ、入るか・・・あのー、ここも写真撮影禁止なんすよ笑

入り口近くの壁に有名なひまわりのがあるので皆そこで撮ります笑

Tー藤原が邪魔だけどまあこの絵は見たことありそうよね、多分。

なんだろう、写真がないと旅ブログってほぼ成り立たないんやなw

てことで次行きましょう!!

ハイネケン・エクスペリエンス


こちらのロゴ、一度は見たことあるのかなと思います。

ハイネケンというビールのブランド。こちらはオランダのビールです。

ビール博物館と言ってもいいのかな・・? 製造工程が見れたり、実際にビールが飲めたりと楽しめる場所なんです!

場所はゴッホ美術館からほど近く。

価格はTー藤原が行った時は17ユーロでした。

では早速中へ!

製造工程ごとの機材を見れます。

普段ビールってどうやって作られるかは考えたことがなかったのでこういった一連の工程を見た後に飲むビールというのも面白かったですよ!

こちらは使われている原料ですね。

この一番右の管がハイネケン独自の味を出すとか。

この玉ねぎのような形をしたところで蒸留がおこなわれます。

ライド系のアトラクションもあったりとビールマニアじゃなくても楽しめますね!

そしてお待ちかね・・・

注ぎ方や軽いクイズっぽいのがあり(言語的にきつい笑)、正解したりおもろい答えを出すとビールが1杯もらえます笑

基本1人2杯までいただけますよ!トークンで交換するシステムですね。

途中からキツくなってきたのでカバンに入っていたチョコをつまみに飲み切りましたwww

写真でも遊べる感じです。


メールに送ってくれるのもあります!!

体験型の場所はやはりたのしいですね!

半分酔った状態のまま向かうのがこちら

ザーンセスカンス

アムステルダムの中心部からは離れますが、風車を間近で見れるという昨日宿で仕入れた情報をもとにザーンセスカンスという場所に向かいます。

まずはハイネケンからアムステルダム中央駅へ。

トラムで向かいます。

ちなみにトラムの中はバスと電車のハーフみたいな感じです。

アムステルダム中央駅に着いたらチケットを売っている場所に行き、カタカナ発音で「ザーンセスカンス」と言えばだいだい察してくれるので大丈夫です。

場所というかアムステルダム中央駅からはこんな道のり。

駅も大きくて、電車は2階建てでしたね。


乗ってれば降りる駅では人がたくさん降りるので比較的わかりやすいと思います。

駅から風車のある所へはまた少し歩きます。15分くらいですね。

この川を渡る橋の上では完全にビールが回ってきていたので半分覚醒してました笑

風車

もうこの辺までくると風車が見えてきます。

ロッテルダムほどガッツリ並んでいるわけではないです。

でも近づくとかなり綺麗ですよ!

近すぎないこの辺がいいのかな?

真下までいくとこんな感じ。

Tー藤原が入った写真は割愛です笑

草陰から撮ってみるのも味がありますね。

酔っているのでやたら楽しんでた記憶がありますが荷物だけはしっかりと気をつけていました。

ある程度見て満足したので帰りも電車で帰って、運河を船で巡れるみたいだったので行ったらついさっき行っちまってだいぶ時間空いて次は夜だよって言われたのでいったん宿に休憩しに戻りました。

関西弁を話すオランダ人


宿にて関西弁で明らかに日本人じゃなさそうな人に話しかけられました。

簡単な日本語なら分かるらしくて日本語英語混じりで話してたんだけど、なんでも彼女が大阪の人だったから10年くらい住んでたけど別れたから帰ってきたとのことwww

すげえww

「ダカラカンサイベンヤネン」ってカタコトで言われるの違和感ありすぎて!!

色んなこと話せてすごい楽しかったのでやはりこういう宿おすすめですね笑

そんなこんなで船のお時間。カッコよく言うとクルーズ笑

運河クルーズ


夕方になり船の発着場まで移動。

15ユーロでしたね。

場所はさきほどのハイネケンの向かい側です。

まだ暗くなりきっていないいわゆるマジックアワー的な時間からのスタートなのでこれまた良い雰囲気。

船はこんな感じ。

中と外があるんですが、ゆっくり中で落ち着くのもいいけど外で楽しむのがやはりおすすめですね!

この画像の青い部分が運河と海?なのでここを進んでいきます。控えめに言って楽しいですよ!

海の方まで出るんですが個人的にはこの細い運河で小さな橋の下をいくつもくぐっていく所が好きですね。ずっと陸から見てたんですがこれはかなり新鮮で異世界な感じがします。夜だからってのもあるかもしれませんが笑

どの写真がどこで撮ったという詳細は覚えてないので一気に大公開!!

空が明るいのが前半に撮ったやつになりますねw


ちょっと多かったですかね笑

どうでしょう。タイムラプスでも撮っておけばよかったかな・・・

大変満足でした!!!

操縦席?運転席?はこんな感じ。

帰り道もそんなに危なくなかったですね。

宿の人にもAmsterdam is safetyって言われてたので平気でした。

さっきまで下から見上げていましたがまた陸からの眺めも良いですね。

8日目:アムステルダムからパリへ


16人部屋を出て午前中は特にすることもないしなので11:18発のタリスに乗るためにアムステルダム中央駅へ。

次はオランダを出てフランスのパリに向かいます!

てことで今回はadiós!