関空(大阪)から神戸に船でショートカット!ベイシャトル乗船レポートとお得な割引や他の交通手段も紹介

Hola!Tー藤原です!

関西の西側、とりわけ神戸方面に向かう人で関西圏には関空(関西空港)から入るよって人はたくさんいるかと思います。

しかし乗り換え案内を検索してみるとそもそも大阪の中心部に出るのに1時間かかり…

そして地図を見て思うのです、そうか海があるから陸を回らなきゃいけないのか…と。

関空から神戸に向かうなら船で突っ切ったほうが早い!

関空から神戸
そこでこう思いませんか?

海突っ切れば神戸なんてすぐじゃん!

そうです。そんな方のために神戸の中心地である三ノ宮やそれより西の明石や姫路方面に行きたい人にうってつけの船、ベイ・シャトルが関西空港から神戸空港まで運行しています。

神戸-関空ベイ・シャトルなら瀬戸内海を30分で運行している

船のスピードは高速船なので決して遅くありません。関空から神戸空港まで30分ほどで着くので文字通りショートカットです!!

30ノットなので55キロ近くまでは出すことができます。

空港から桟橋へのバス等ロスタイムもありますが、トータルしてそこまでかかるわけではありません。

神戸空港から市街(三ノ宮)も20分かからない


神戸空港自体は神戸の街から少し離れた島にあるので、そこから出ているポートライナーに乗って中心地である三ノ宮に行きます。

神戸空港駅も三宮駅もどちらも終点なので確実に座ることができ、所要時間は約18分です。

Tー藤原のベイシャトル往復乗船レポート!関空⇄神戸両方の乗り方を詳しく解説

単なる説明だけではわからないことも多いでしょう!

そこでTー藤原が実際に関空から神戸、神戸から関空と往復してきたので詳しくリポートしていこうと思います。

※写真は伊丹空港付近で撮影したものです。

この体験談を画像とともに見ておけば迷うことなんてないと思いますので、船で行ってみようかなと考えている方にはぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

今回のリポートは、

  • 関空から神戸に向かう場合
  • 神戸から関空に向かう場合

この順で紹介していこうと思いますので神戸から関空を見たい方は少し飛ばしてください!

それでは見ていきましょう!

関空から神戸に向かう場合

関西国際空港
まずは関空から神戸に向かう方を紹介します!

機内から関空が見えますね!このあと神戸周辺を飛んで着陸というなんとも皮肉めいたことをしてくれます笑
関空
東京方面から行く場合はいったん神戸の方に回るのでそのまま降りてくれよって毎回思います笑

関西空港は関東でいう成田に近い存在ですね。関西圏最大の国際空港です。

羽田に近い存在は伊丹になりますね。

①飛行機で関西空港に到着

関空の到着
関空に着いたらとりあえず到着口に向かいましょう。

Tー藤原はかなり端のほうに飛ばされていたのでちょっと時間がかかりました笑
関空
荷物がある人は受け取って、なければそのまま出ましょう!

コロナ禍のため多くのお店が閉まっていました。

②関空のバス乗り場へ向かう

関空
出てからまっすぐ進むと案内があります。案内表示の一番右ですね!

高速船を目指して移動します。ちなみに今回は第1ターミナルに着いています。
関空の船乗り場へ
とりあえず真っ直ぐということでまっすぐ進むと右手にこのような案内が再び出てくるので降りていきます。

右に降りずにそのまままっすぐ行くと電車乗り場があります!

船はもうワンフロア下になりますね。
関空
エスカレーターを降りたら直進するとまた案内があるのですが船のチケットカウンターは1番端になります。

③チケットを買ってバスに乗る

関空のフェリーチケット売り場
奥まで行くとこのようなチケット売り場が見えてきます!

当日ここで買えるので特に予約とかはいらないと思います。
関空のフェリーチケット売り場
スタッフさんから直接買えますがこちらの目の前の自販機でも買えます

電子マネーの場合は特に自販機で買うことを勧められました笑
関空のフェリーチケット
今回は3日後に帰り予定だったのでTー藤原は往復で買いました!

下の神戸行きがこのあともぎられ、上の部分が帰りにもぎられます。
関空のフェリーチケット売り場
バス乗り場はチケットカウンターのすぐ隣のエントランスから出たらすぐです!

こちら見てチケットカウンターの右側からも出れます。
関空のフェリーチケット売り場
12番が目印です。(2022年8月現在)

外に出て右を見れば視界に入るのでギリギリでも焦ることなく見つかるでしょう。
関空のフェリーチケット売り場
オレンジ線を引いたのですが、通常桟橋まではバス代金が200円かかります。

しかしこの料金は船の代金に含まれているので改めて払う必要はないです。

④バスが桟橋につけてくれるので乗船する

関空の桟橋
桟橋まではバスで5分ほどです!バスはもちろん船の時間に合わせて出ます。

ターミナルの建物の前ではなく、桟橋につけてくれるのはありがたいですね。

バスを降りたら目の前がこの光景です!

2番の神戸空港の方に乗りますが、淡路島へも関空から直接行けます
関空の桟橋
なんだかんだ船ってワクワクしますね。

奥に見えている船です。
関空の桟橋
誰も映り込まない状態で写真を撮るためにバスは1番に出ました笑

バスに乗っていたのは10人ちょっとだったので、お盆前ですがそこまで混んでいませんでした。
関空の桟橋
乗るのはこちらの船になります!

最初は上の甲板に出れるかなと思ってましたが出れませんでした笑

ちなみに上の部分は非常口扱いです笑

⑤30分かけて神戸空港へ

関空神戸ベイシャトル
客席もけっこう整っています。

右の緑の部分はスーツケース置き場です。
関空神戸ベイシャトル
いよいよ出発です。

席は自由席ですがシートベルト必須でした。
関空神戸ベイシャトル
大きな荷物も問題ないです!

電光掲示板には神戸空港発のポートライナーの時刻表が出ています。
関空神戸ベイシャトル
左側には瀬戸内海が広がっています!

奥には淡路島もうっすらと。
関空神戸ベイシャトル
関空に着陸する飛行機も見えます!

スピードは約30ノットということで55キロくらいです。

車で一般道をノンストップくらいの感覚でいいかなと。
関空神戸ベイシャトル
時期がお盆前だったので甲子園見ながらまったりと過ごします。

天候次第ですがそんなに揺れも感じずに快適です。
関空神戸ベイシャトル
30分ほどで神戸空港の桟橋に到着です。

回り込むので空港の北側に着いています。
関空神戸ベイシャトル
構造としては関空側とあまり変わらないですね。

奥にはwelcome to KOBEの文字が!
神戸空港の桟橋
ターミナルを通って外に出ます!

待っているのは関空に向かう人たちですね。
神戸空港のフェリーターミナル
出口にはバス乗り場の案内もあります。

ターミナルを出てすぐ左になります。

⑥無料シャトルバスで神戸空港駅へ

神戸空港のフェリーターミナル
だいたい船の時間に合わせてバスが来るのでここで待っていればOKです!

時間には余裕があるのでダッシュで船から降りる必要はないです。
神戸空港のフェリーターミナル
奥に見えるのがポートライナーの神戸空港駅です。

歩いて行けなくもない微妙な距離ですね笑

⑦ポートライナーで神戸の中心地三宮へ

ポートライナーの神戸空港駅
バスを降りると空港と駅の両方の案内があります。

案内通り右にある階段をのぼります。
ポートライナーの神戸空港駅
階段を上がろうとしてこれが見えたら正解です笑

階段のぼるのは厳しいなって場合は空港に一旦入ってしまいましょう。

エスカレーターがあります。
ポートライナーの神戸空港駅
駅につきました!

ホームから逆に桟橋の方を見るとこんな感じです。
ポートライナーの神戸空港駅
駐車場が広がっていて、全体的にコンパクトにまとまっている空港ですね。

ポートライナーが来ました。
ポートライナー
電車というよりはモノレールとかに近いですね。

無人運転なので東京でいうとゆりかもめがイメージしやすいと思います。

ここから約18分ほどで乗車で神戸の中心である三宮駅に着きます!

ポートライナーからの景色も楽しいのでぜひ外を見ながらいきましょう。

関空のバスからポートライナーおりるまでで合計すると1時間半弱でした。ちまちまとしたロスタイムが意外と積み重なった印象です。

神戸から関空に向かう場合

ポートライナーの三宮駅
今度は逆に神戸から関空に行く方法を見ていきます。

三ノ宮はさまざまな鉄道会社が乗り入れているので若干ややこしいですがポートライナーの駅に行きましょう!

ちなみに路線によって三ノ宮と三宮で表記が異なりますが読み方は全部「さんのみや」でポートライナーは三宮です。

①三宮駅のポートライナー乗り場へ

ポートライナーの三宮駅
神戸空港方面とありますね!

北埠頭というのは三ノ宮と神戸空港の間に島があるのですがそこになります。

②片道だけならインフォメーションセンターでお得なチケットが買える

ポートライナーの三宮駅
改札に入る前にお得なチケットが買えるインフォメーションセンターがあります。

後ほど料金の紹介はしますが、片道で三宮から関空に行く場合はお得なチケットをこちらで買うことができます

船の片道料金と同じ1880円でポートライナーと船のセットで購入できるので実質ポートライナーはタダみたいな形となります。

Tー藤原は関空の時点で往復を買っていたので必要ありませんが、同行した先輩とは行きは三ノ宮で合流していたのでこちらのセットを購入しました。

上のように船の乗船証とポートライナーのきっぷが2枚入っています。
ポートライナーの三宮駅
購入は現金のみとなりますので用意しておきましょう。

③ポートライナーで神戸空港へ向かう

ポートライナーの三宮駅
2本に1本は神戸空港に向かいますね。

本数も特に問題ないのであらかじめ調べておく必要もそんなにないと思います!
ポートライナー
行きとは逆の景色を見ながら神戸空港に到着です。

④バスで海上アクセスターミナル桟橋へ

ポートライナーの神戸空港駅
駅を出るとバス乗り場の案内があります。

案内通り行くと空港内部から下におりれますがバスまで時間があれば休憩なり買い忘れたお土産を買うなりで!
ポートライナーの神戸空港駅
下に降りるエスカレーターがあるのでおりていきます。

コンパクトな空港だったので空港内移動は全く不安がありません!
ポートライナーの神戸空港駅
オレンジ線を引いた通り桟橋行きのバスの案内があります。

空港を出ます!
神戸空港
出たら正面にまたバスの案内があります。

オレンジ線の通り関空行きの高速船連絡バス乗り場は左側にあります。
神戸空港
ちなみに神戸の中心地に行く場合ここからバスで三ノ宮方面に行く方法もあります。

6番がベイシャトルのターミナルに行ってくれます!船の時間に都合が悪いということは基本ないです。
神戸空港
時刻表もあります。

ここで待ってたら来るので時間があったら空港内でゆっくりしましょう。
神戸空港
バスに乗ったらターミナルにはすぐです。

行きはスルーしただけのターミナルで充電して乗船時間を待ちます。
神戸空港の桟橋
結構広いし自販機もあるので困らないでしょう!

コンセントがあったのほんと助かりました。

⑤船で30分かけて関空の桟橋へ

神戸空港の桟橋
乗船案内があるのでそしたら船に乗り込みましょう。

夕方でしたが帰りも10人ちょっとだったかなと思います!

夕陽が綺麗でした。

⑥バスで関西空港に到着

関空の桟橋
関空の桟橋に着いたらバスが待っています。

奥の方にバスが見えるのですがどうでしょうか!?

こちらのバスに乗れば5分ほどで関空に着きます!

ベイシャトルに乗船してみての感想とかかった時間

個人的な感想としては旅行の一環という意味ではとても楽しかったです!

大きな不便を感じた部分は特にありませんでしたが、人によってはバスの小移動が2回と船、そしてポートライナーと4本乗ることがめんどくさいと感じる人はいるかもしれません。

片道でだいたい1時間半弱かかりました。船とポートライナー自体は合わせて50分程度なのでバスや待ち時間などが重なっていますね。

神戸-関空ベイ・シャトルはいくらかかる?お得な割引料金も紹介

移動というのはやっぱり運賃が気になるところですよね!?

ということで基本料金だけでなく様々な割引チケットも紹介していきます。

自分に合ったものを見つけましょう!

1:片道運賃は¥1,880


最も基本的な片道の運賃は1,880円です。

とは言っても意外とこの片道運賃にする人は少ないんじゃないかなと思います。

乗客の層としては、この後に紹介する往復する人やポートライナーも使う人の方が多いのではないでしょうか?

空港には車だよーんて方が片道運賃で買うかもですね。船に乗ると駐車業の料金は無料になります。

2:往復割引なら¥3,060


Tー藤原みたいなビジターはこの往復割引が多いかなと思います。

帰りは30日以内という制限はありますがビジターや帰省、出張などでは1ヶ月を超える滞在は基本ないでしょう。

あるとしたらそれはもう住んでるも同義です笑

片道あたり1,530円ということで普通に片道で買うより350円、往復換算なら700円安いです。

3:日帰り往復割引なら¥2,510


実はTー藤原も検討はしたことのある神戸日帰り旅行。

ベイシャトルで日帰りで往復する場合は通常の往復割引よりさらに安い2,510円と550円安くなっています。

和歌山方面から神戸に行くときにも時間が合えば活用できそうではないでしょうか?

4:ポートライナーセット券なら片道¥1,880


神戸から空港に行く場合は基本的に三ノ宮からポートライナーを使う人が多いのではないでしょうか?

なので仮に片道利用だったとしても、このポートライナーとのセットがお得になりそうです。

今回三ノ宮で合流した先輩は行きは伊丹から来ていたため、帰りはこちらのセット券利用ということになりました。

金額がなんと片道運賃と同じ1,880円ということで、ポートライナーは実質無料ということになります笑

ちなみに往復割引でポートライナーに普通に乗った場合はそっちの方が若干安いです。ポートライナーが神戸空港から三宮まで340円なので計1,870円になりますね。

関空から神戸間の他の交通手段を紹介

ここまで船移動の紹介でしたがもちろん大事なのは他の交通手段との比較検討ですよね!

ということで電車の場合とバスの場合も紹介しようと思います。

前提として状況や時間帯によっては選択肢も変わりそうです。海が荒れていれば船は難しいですし、道路が混みそうならバスは大遅延を起こします笑

電車は混んでいる時間帯なら体力的にも荷物的にも大変です。

電車

関空から三ノ宮
まずは電車ですが、行き方はいくつもあり最速ルートはその時々で変わります。

上のルートが距離的な最短と最安に近いと思います。

新快速に時間が合う場合は大阪駅経由の場合もあります。

運賃はルートにもよりますが上の南海と阪神を乗り継ぐとわずか1,340円ですが2時間弱かかります。なんばでの乗り換えも時間がかかりそうですね。

課金が必要なラピードやはるかなどから新快速に乗り換えるとどうしても2,000円を超えてしまいます。時間は1時間半弱です。

2回乗り換えにはなりますが新今宮から環状線で大阪に出ると1,660円と船より少し安くなります。1時間半ちょっとです。

表にしようかと思って作っていたのですがパターンが多すぎて諦めました笑

バス


バスも関空から三ノ宮まで運行しています。

バスの場合所要時間は1時間5分から15分ほどです。道が混んでいるともう少しかかります。

運賃はこちらも割引価格があり、全部船よりちょっと高いといったイメージになりますがポートライナーの分を考慮するととんとんですね。

  • 片道:2,000円
  • 往復:3,300円
  • 日帰り往復:2,900円

片道だと船の方が安いですが、往復だとポートライナー込みで考えるならバスの方が安いですね。

関空から神戸なら船で突っ切ってショートカットしよう!

以上が関空から神戸間のベイシャトル乗船レポートと、他の交通手段の紹介でした。

海を突っ切るもよし!陸を回るもよしです!

もし時間が合えば船を使ってみるのはいかがでしょうか?

なんか複雑で難しそうって思ったら今回のレポートをスマホで開きながらぜひ乗ってみてください。

ではまた他の記事で!

Addio!